チュースク以来の衝撃！

昨日は寒かったなぁ～。
北風も結構吹いていたからね。
日が沈んでからは一層寒く感じたよ。


さて、昨日はついにコイツを手に入れました。

Ibanez CD10 DELAY CHAMP

写真はまた某楽器店より拝借。
でも、そこで買ったんだから許して！
あ、ちなみに僕が買ったのは
もうちょっと外観がキレイな奴です。
写真のも試奏の際には出してもらいましたが
あまりにも汚かったので試奏もせずに却下。

コイツは何物かというと
実は アナログディレイ なのです。
念願叶ってやっと買いました。（笑）

早速試してみたよ。
いや～、やっぱりデジタルディレイとは
かなり違う印象です。

ディレイ音が明らかに柔らかくて
丸く暖かみのあるサウンドです。
悪く言えばハイ（高音域）が出ないんだけどね。（笑）

ディレイタイムを 100ms 以下くらいに設定して
（たぶん目盛りでいうと 3 以下くらいかな？）
リバーブ的に使ってみたところ
なんとも言えないキレイな余韻が作れます。

これはもう独特だね。
普通のリバーブやデジタルディレイでは得られないような
深みや奥行きが出るんだよ。
ブルースとかにはピッタリだろうね。

ただ、ロングディレイとして使うとなると
もう少しクリアでハッキリとした音が欲しいような気も…。（笑）
どのようなタイプの曲を演奏するかにもよるけどね。
ま、そういう時には素直に
デジタルディレイを使えば良いのかな？（笑）


う～ん、まあそれにしても
アナログディレイの独特の効果には
かなり衝撃を受けました。
チューブスクリーマー以来の衝撃です。（笑）

ちょっと値段が高いのが難点だけれど
まだ使ったことがないという人には
是非とも一度試してみてもらいたいです。

とにかくデジタルディレイとはまるで違うから！（笑）



では、今日はここまで。



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