練習あるのみ…

え～、またまた更新が遅くなりました。
スミマセン…。

今日で年内の仕事は終了。
待望の正月休みです。（笑）

帰ってくるときはまた雨が降っていました。
その代わりあんまり寒くはなかったけどね。


あ、そういえば
タッピングのコピーをした曲って
まだ他にもあったよ。

Van Halen （ヴァン・ヘイレン） の
“Spanish Fly （スパニッシュ・フライ） ” と
“Hot for Teacher （ホット・フォー・ティーチャー）” のイントロ
です。
どちらも ストレッチ＆タッピング のテクニックだね。
Dokken の “Tooth and Nail” も似ているかも。（笑）

とりあえず右手中指のマメはつぶれていないので
明日のスタジオでもタッピングのプレイはできそうです。
でも、フレーズそのものが少々難しいから
まだちょっと練習が足りないかな…。

ソロパートを練習する時には
大抵はシーケンスソフトでその部分のオケを作って
それに合わせて練習しています。

タッピングもずっと同じ譜割りだったら比較的楽だけれど、
3連符だったり16分だったり6連符だったりと
譜割りが変わっていく場合には
リズムを正確に刻みながら弾くのは
なかなか難しいね。

今回もわざわざオケを作って練習していますが、
きっちりとリズムに乗せて弾くことが
まだイマイチできていません。
余裕がないとどうしても走っちゃうんだよ。（笑）

どんなフレーズでもそうだけれど
何にも考えなくても弾けるくらいにしておかなければ
聴いて心地好く感じられるようにはなりません。

きっちり弾くことにばかりに専念していると
表現することを忘れてしまうからね。

あんまり頭ばかりを使うんじゃなくて
感情をただギターにぶつけるようにして
思うままに弾けるようになりたいものです。



つーわけで、大げさなようですが
プレイすることの難しさを改めて感じました。
ま、とにかく “練習” しかないけどね。（笑）



では、今日はここまで。



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