小さなお山の先っちょで

毎日の生活の中の 興味や感動や楽しみを まったりと綴ります。

また やっちまったみたい

2016-03-07 | 日々の出来事
昔から 聞いた言葉を自分なりに解釈して自分なりの音で 何のためらいもなく使っていることがある。


例に事欠かないが

小学校の時なら『あかいくつ』の女の子は 異人さんではなく、ひい爺さんに連れられて行ったと思っていた。

学生の時ならキルケコールの著作の『あれかこれか』を『アレカポレカ』とノートに取っていて 本屋で実物を見るまでそんな本なのだと思っていた。



そして、今回太陽がまぶしい晴天のことを『ピーカン』ではなく『ピリカン』と思っていた。

今日 相棒に指摘されて「えっ、うそ」となったわけです。笑

調べてみると、一説では撮影用語で 『ピン』トが『完』全に合うぐらいのいい天気のことを言うそうです。
〈それなら ピンカン???〉

私はてっきり、『ピリ』ピリ体に感じるぐらいの『カン』カン照りのことだと思っていました。笑


これは性癖だから これからもまだまだ続くことでしょう。笑


・春を告げる 黄色 (っていうか 今日は夏のようでした!)