小さなお山の先っちょで

毎日の生活の中の 興味や感動や楽しみを まったりと綴ります。

枯れ木に響く冬の歌

2017-01-22 | ネイチャーガーデン
明日からの寒気に備えて
オットがせっせと
薪づくりに励んでいます。

「ヒヒヒヒ・・・そうやすやすと割らせるもんか」


憎たらしいお顔をしているでしょ。
この節があると斧が通らないので
そんなものばかりを
後に回していたらしく
今日は遂に対決ということで
悲壮な顔で頑張っています。

珍客も・・・「もうこうなったら好きにしてくれ~。」


ヤモリです。
薪の中で暖を取っていたらしく
ビックリしています。
動いているのですよ。

一輪車で運んで
木屑や枯葉のところに落とすと
すぐにもぐりこんだそうです。


私はというと
まず、ここ・・・




鹿が食いちぎったネットの補修です。



すぐに切れなくて
頑張った様子が見て取れます。

昨日も来たようで



リクニスの葉の立ったところだけを
きれいに食べていました。
食べ方がきれいなので
ちょっと感心。(笑)


上の庭では
木々の花の跡が冬の歌を歌っていました。

姫シャラ







紅ウツギ



真弓



この景色、好きです。