小さなお山の先っちょで

毎日の生活の中の 興味や感動や楽しみを まったりと綴ります。

96歳のユーモアかボケか(笑)

2025-02-13 | お出かけ
今日を逃してなるものかと
ミゾレの舞う高速道路を
東に向かいました。
西宮市にある母の施設を目指します。

1月はバタバタしていて
行けなかったので
2ヶ月ぶりです〜♪

 

お土産に
母の大好きなお饅頭と
サクラソウを準備しました。

 
明るめの半日陰(室内)でもOKで
開花期が長いという
ウインティー・サクラです。





例によって
連絡無しで行ったので
しばらくポカ〜ン…
そして
満面の笑み…
そして
楽しいおしゃべりの始まりです。(笑)

ここ美作では
前の土日に
安養寺で会陽(はだか祭り)が
あったので
そのことを話すと
とても懐かしがり
私が生まれる前に
父が褌を腹帯にするために参加した話をしてくれました
(弟の時は私は6歳でなんとなく覚えていたのですが)
私の時も安産を願って出たという話は初めて聞きました。
感心したのは
「お父さんが若くて26歳だった」と
話の流れの中に
さらさらっと年齢が出てきたこと。
計算してみると間違いありません。😁

最近のことは
忘れることが多いけど
昔のことは確かなもんですね〜

 
帰りは晴れて
道中の山々が素敵でした。


話の締めは
いつも同じ。
「ところで Mさんは 何歳になったんかな?」
いつもですよ。(笑)
ユーモアかボケか
分かりませんが
答えた後は
「ありゃまああ」と
驚いてくれます。

 
葉を落とした裸の木々の姿が
いつ見ても
ツボにはまり見入ってしまいます。

 
食事が美味しく楽しみだと言ってくれるので
今日も
メニューをチェックする娘です。

 

帰ってきたら
17時30分。
日が長くなってきて
まだ明るいのが嬉しいです。。。
(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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