ひとりごと

小さな庭と
AzukiとRintaそしてMai 三匹のネコたち
好きな写真を撮りながら。。。

カキ小屋へ

2010-01-19 | 日帰り
友人とご両親の中にちゃっかり仲間入り。
糸島の 『カキ小屋』 へ連れて行ってもらい
数日後の私のバースデーを祝っていただきました。

初体験 o(^o^)o ワクワクしています。

海岸沿いに ずら~っとビニールハウスが何棟も建っていました。
それぞれの店ごとに個性的なメニューがあるようです。



写真を撮るなら 奥へどうぞ!と快く奥に案内していただきました。



網で焼きます。 炭代は300円なり。


糸島のきれいな透き通った海です。
風もなく穏やかな海でした。
海と空がほとんど同じ色ですね。


二見ヶ浦 の夫婦岩です。
背景に 玄界灘に沈む夕陽を眺めるととても美しいそうです。
残念なことに 時間が d(゜ー゜*)oアウト!!



とても暖かな1日で 景色も感動的でした。
沖縄の海のように 透明で平穏な海をきょうの心に刻んでおきます。

ありがとう。

柿の里へ

2009-11-23 | 日帰り
あいにくの雨でしたが 
先方と約束していたため フルーツの里 杷木町へ出かけました。
この時期 柿色した山々も素晴らしいのですが
今年のナンバー1 は・・・ 『柿の葉のじゅうたん』!!

あまりに素敵だったので 額にいれてみました。





昼食は お決まりのだご汁定食。


このお店で なつかしい言葉を発見しました。
カシワ・・・すでに長い間 発していないような気がしますが
確かに なつかしい。
いつ頃まで使っていたのでしょうね。
この地では カシワ 健在なり です。

棚田 & 彼岸花めぐり

2009-09-22 | 日帰り
『棚田 in うきは 彼岸花まつり』に行きました。
日本棚田百選にも選ばれた
約300枚の田んぼのあぜ道に植えられた 約50万本の彼岸花。
見事に bestな7分咲きでした。

その中の1枚の田んぼで かかし祭りが行われていました。
ほほえましいものばかりです。

お昼は その棚田で収穫したばかりの棚田米のおにぎりを3個と
素朴な手作りのお漬け物を3種・・・300円で購入しました。
ほんのり塩加減が絶妙で キラキラした新米です。
稲刈りの終わったあぜ道に腰かけていただきました。

下の写真は遠目に見てください。
とても写りが悪いので UPするか迷ったのですが。



目が覚めるほどの深紅です。こんなにしみじみ彼岸花を見たのは初めてかもしれません。
こんな蕾もたくさんでした。まだまだ楽しめそうです。
偶然 新聞で見つけて知ったのですが森林セラピー基地にも認定されているそう。おかげで 癒された1日でした。

九重散策記6 思い出

2009-08-22 | 日帰り
九重から持って帰った 『鷺草』 と 『ギボウシ』 の花が開きました。
ちょうど1週間たちました。
鷺草の蕾には嘘がないそうで 100% 蕾=花 だそうです。
まだまだ蕾がついています。
楽しみは続きます。






さくらさんから ワレモコウ と ヒゴタイ のドライをいただきました。
時々見ると ホッと気分が和む大切なものになりました。
ありがとう。




九重散策記4  食・湯

2009-08-19 | 日帰り
ユニークないでたちの 名物 『ポン姫』 さん
「高原野菜たっぷり 日本一のすご腕バイキング」の看板にひかれ行ってみました。

実際は・・・もっといただきました。
とってもおいしかったです。


そしてお風呂

この長屋のような建物にお風呂付の部屋が6軒(だったかな・・・)あり
1時間 1800円でした。

ヒゴタイが普通に活けてあるのを見てさすが九重だなと思いました。


いいですね 九重・・・

新緑の高千穂

2009-05-05 | 日帰り
この連休 どこに行くにも無理をしないと行けないのだと言い聞かせ 高千穂峡行きを決行。
もれなくついてくる夫 (ごめん!) との日帰りバスツアー。
朝7時くらいに家を出た。そして帰り着いたのは・・23時少し前。
 
こないだ行ったのはたぶん20~30年前なので
やっぱり思ったとおり・・・無に等しいほど忘れていました。
初めて行ったような新鮮な感覚。

緑の山々にすっぽり囲まれ雄大にしてすがすがしい景観。
写真で見る景色が今目の前にある・・・


向こうで見たパンフレッドと同じような写真を撮っていたので
私もちょっと作ってみようかしら・・なんて
おぼろげな記憶を頼りにデザイナーの真似ごとを。 なんちゃって!!


こんなのもできましたよ。

これがいいのか悪いのかぜんぜんわかりませんが ちょっとおもしろいかなと。

次は写真集で~す!


やっぱりどこに行ってもこういう写真は好きですね。





上陸解禁・・・だったけど

2009-04-28 | 日帰り
禁止は解けませんでした。

念願の軍艦島 数年前から機会をうかがっていました。
4月末に解禁になると聞き なんの迷いもなく即刻予約。

はやる気持ちを抑え定員200名乗りのマルベージャに乗り込みました。
途中からすんごい波・・・気持ち悪い・・・我慢できるか自信ありませんでした。
物を捕まえていないと転げてしまう。 キャーッと女性の悲鳴。

けれどちょうどその時 船に乗ってちょうど1時間後  
海の中に突如 『軍艦』 が現れました。
遠目に見ると 緑なき島 コンクリートの塊。





どんな暮らしが島にあったのでしょうか。
石炭のためだけに作られた人工島だったので 閉山が決まるとそこに住み続ける理由はなくなり
3ヵ月後には完全に無人となって35年の経過です。

外海に浮かんでいるため波が高く 上陸許可はなかなか下りないようです。
解禁になって7日 その中で上陸できたのは1日だけだそうです。




長崎のシンボル 稲佐山です。

3枚の写真でパノラマを作りました。




炭団(たどん)

2009-03-22 | 日帰り
こないだ田川の石炭資料館に行った時の写真です。


昔なつかしき石炭から作られた燃料が展示してありました。
練炭 豆炭 火鉢 七輪・・・よく覚えています。
しかし炭団・・・たどんは何に使っていたのでしょう・・・
確か 豆炭をでっかくしたような形だったのですが 炬燵用なのでしょうか・・

母に聞いても 炭団は覚えていないと言います。


三井鉱山田川炭鉱伊田抗

2009-03-14 | 日帰り
外出ついでに足をのばし 以前から行きたかった田川の石炭記念公園に行ってきた。

上は 香春岳   3つある山の右が平らに削られその下に少し色の違う三角の山がぼた山
下は 伊田抗櫓  明治42年完成
    2本煙突   炭坑節に歌われ お月さんが煙たがったというシンボルの煙突



炭住の再現の建物も展示してあったが
実際のものが見たかったので
残っている松原地区まで行ってみた。
最近まで最後の住人の方が住んでいらしたそうで 今は完全に廃屋。


いいづか ひいな(雛)のまつり

2009-03-01 | 日帰り
日本一の座敷雛が展示されているとのことで 3日までの最後の日曜日。
観光バスの御一行様もいっぱいでにぎわっていた。
25部屋の中でも人気は妻として約10年間過ごしたという2階の白蓮さんの居室。
行列でしばしの時間待ち。
部屋の窓から望む庭園のすばらしさは絶景。
しかし このすばらしさを伝右衛門さんは味わったことがなかったそう。
2階のこの部屋は夫であっても出入り禁止だったらしく
階段の途中にある小窓から声をかけ 食事を運んでいたんだとか。
結婚当時伝右衛門さんは51歳 白蓮さんは26歳。