大銀杏の紅葉と バクチノキ

500年以上前の棟礼が発見されたという 田野にある依岳神社
現存する棟礼としては 福岡県としては最も古いと聞きました

500年前といえば 室町時代？？

その中で育った樹齢250年の大銀杏


市内で一番の大きさは孔大寺にあり こちらは二番めだそうです







それはそれは見事な大木で姿も美しい
高さ35メートルの全体が染まる豪快さと広範囲にわたるふわふわの黄色い絨毯
毎年楽しみのひとつです
12月の10日頃がベストで　時期がずれるとこもまたgoodときています

様子を見に3度訪問しました




11月末はほぼ青葉でした

そして一緒に境内にあるのが なぜか「バクチノキ」




次から次へと外側の皮がはげ落ち 赤っぽい樹皮がむき出しになり
その様子が博打に負けて身ぐるみ剥がされるさまに似ているからと名付けられたようです

秋にお花が咲くそうですがどんなお花なんでしょうね・・・

そろそろ紅葉も終わります

これから本格的な冬模様に変わるであろう・・・時期ですが
年末年始は 今のところ雨マークもなく過ごしやすい日が続きそうですね

新しい年を迎えるには、これから気ぜわしい数日を過ごさなければなりませんが

ここんとこ数年は もう無理をせずできることだけをやる

そんな風に変わりました

元気でいられたことがとてもありがたいです

どうぞ 皆さまもお元気にお過ごし下さいね