ひとりごと

小さな庭と
AzukiとRintaそしてMai 三匹のネコたち
好きな写真を撮りながら。。。

2000年の時を越えて、『大賀ハス』

2021-07-21 | 日記
約70年前 大賀博士が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種 3粒を発見し
そのうちの一粒の開花に成功したことにより古代ハスが蘇ったそうですが
そこには2000年の時が流れています






一度眠りについたハスの実が現代に蘇るなんて 生命力に驚かされます








などと随分と説明を端折りましたが そこに立ててあった看板です
興味のある方はどうぞご覧ください


今 あちこちで見かけるハスとどんな違いがあるのか見た目ではわかりませんが
目に見えない生物学的な違いがあるのでしょうね

ここは 佐賀にある弥生時代の大規模な集落跡 吉野ヶ里







会議や祭祀を行った最大の建物 「主祭殿」

吉野ヶ里を中心とするクニ全体にとって最も重要な場所だと考えられていて
田植えや稲刈りの日取りを決めたり 季節ごとのお祭りの日を決めたりしていたんだとか

まだまだ見て回りたかったのですが
途中で大雨に降られ 雨宿り後はもう歩く気力がなくなってしまいました・・・


外を見ていた まい

瞳の中には、ベランダの屋根と 隣にある建物が映り込んでいます

あずきもおいで~

この秋で12歳になりますが
最初にやってきたコなのでいちばんの甘えん坊です

きょうもおつきあいありがとうございました