採銅所駅に 春色の汽車が

田川 日田彦山線にある 採銅所 という駅
かつて銅が採掘されていたこちらの地名から名付けられた駅です

大正4年の開業といいますから 歴史は100年超

木造駅舎がとてもかわいくて
有形文化財に指定されているのも納得

あらあらこれは大きくできない写真でした(-_-;)

ホーム周辺に咲くさくらと菜の花がとてもきれいです











ただし、 一時間に一本しか走ってないという無人の超ローカル線なので
前もって調べていかないと 電車を一緒に撮るときは しっかり待たねばなりません





この写真は上の写真とほとんど同じですが
線路の中のタンポポがなんともいい雰囲気ですよね～


でもだからこそ 特別ゆったりした時間が流れていて
自然にあふれていてとても心地よく大好きな空間

廃線にたんぽぽが一輪

秋は行ったことないので
今年は行ってみようと思います

近くの平成筑豊鉄道にもいいところがあります



こちらも一時間に一本






明日は雨
どうぞまだ散りませんように とお願いしましょう