情けない話ですが、4日付英紙フィナンシャル・タイムズ(アジア版)「行方不明の日本 姿が見えないサミット主催国」は秀逸な記事であると言わなければなりません。
無能の政権、福田内閣を見事に切っているからです。
安倍前首相との比較も原因なのかもしれません。
安倍前首相は、日本国内ではあまり評価が高くありませんが、海外では物言うリーダーとして評価が高かったそうです。参院選に負けたとはいえ、安倍政権がまだ続いていたら、日本はまだましだったのかもしれません。でも歴史にIFはありませんよね。