放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

相変わらず、バッテリーは高い。寿命も短い。

2010年08月08日 18時49分00秒 | 意見

このエントリーに関連付けられている記事に以下の記述があります。


 


「できるだけ軽く、かつ強力なパワーを出すために、最も頭を悩ませたのが実は電池だった」電池メーカーに求めたハードルは高かった。しかし、この厳しい課題を克服することが、日本の電池メーカーの飛躍的な技術力向上につながったとされる。ここで培われた技術が、電気自動車用電池の技術革新にも大きく貢献している。


 


本当でしょうか?


 


例えばYAMAHA PASS Lのバッテリーは容量¥38,325です。高いです。


Wh当りの単価は¥186で、電気自動車iMIEVのバッテリー容量に換算すると¥2,968,773です。ノートパソコンのバッテリーの方がまだ安いです。


これが20分の1になれば寿命3~4年としても実用レベルになります。


 



だれかこの車買うのでしょうか?

2010年08月08日 15時54分00秒 | 疑問

新型の日産マーチが発売されていますが、カッコ悪いと思うのは筆者だけでしょうか?


 


新興国での販売を中心にするために原価を安くしたい事と日本市場を捨てているのは理解できますが、商品に魅力がなければ、売れないと思います。燃費はいいのかもしれませんが、何か10年前の安物の軽自動車にしか見えません。


 


筆者は、日産党ですが買う気がしません。


  



 中国人、タイ人やインド人は買うのでしょうか?


 


トヨタ ヴィッツ(海外ではYarisですね。) 少なくともデザインはいいです。



トヨタ車は苦手ですが、どちらかを選べと言われればこちらにします。


 


ホンダ フィット(海外ではJazzですね。) 少なくともデザインはいいです。




ホンダ車のインスツルメンツは好きです。もし買うならこれでしょうか。


 


スズキ スプラッシュ 少なくともデザインはいいです。設計が古いので燃費は悪いようですが。。。




スズキ車も苦手ですが、新型マーチよりは。。。。。。


 


 



安全なくだもの・果物・フルーツ

2010年08月08日 13時59分15秒 | 

福島県産の桃をスーパーで購入したところ小さなリーフレットが入っておりました。


ちょっと惜しいのです。


 


「私達は、もも・なし・りんごでこんな取り組みをしてます。」


「交信攪乱剤により、果樹園での害虫の


後尾をさまたげ、繁殖をおさえるもので、


人への影響がなく、環境にやさしいものです。」


 


少し予備知識のある方なら、交信攪乱剤の利用が一般農薬のような毒・劇薬でないと解り、減農薬による安全な農産物を提供しているのだなと判るでしょう


 


しかし一般の消費者にはどうでしょうか?詳しい情報はこちらなどのURLの表示も十分ではありません。


 


交信攪乱剤とは性フェロモンのことで、害虫とされる蛾などの虫が、フェロモンで「交信」を行い、交尾のきっかけをつくり、繁殖していることを利用し、虫を偽の性フェロモンで誘導し、繁殖を抑えて、一般農薬を減らすことに繋がるものです。


詳しくは、JA福島へ→ www.shinfuku.jp/pheromone.html


 


交信攪乱剤・性フェロモンが本当に「環境にやさしい」かどうかは議論の余地がありますが、一般農薬が減り、安全な農産物が出来る事はいい事です。