昨日書こうと思っていた事です。
一昨日の大雨の日の夜、１１時頃の出来事です。
私は久し振りにあったお友達と“生グレープフルーツ酎ハイ初体験”でほろ酔い気分で地下鉄東西線落合駅から早稲田通りを歩いてお家に向かいました。
途中、雨はどんどん強くなり、歩道に水が溢れ出し、車道との区別が付かなくなっていました。
１００円ショップで買った傘は、普通に雨漏りしていました（笑）
コンビニに入ろうとした時に「ボコッ・ポコポコッ・・・・ポコッ・・ボコッ」と後の方から妙な音が聞こえたの！（あれ？・・・？）って振り返ると、凄いの！マンホールの蓋がお水に持ち上げられてお口パクパクしてたの！
そんなものたことが無かったから、くるぶしまで水が来ているのも忘れて、しばらく“マンホールのパクパク”に見入っていました。
ハッと我に返って（こんな事してる場合じゃないわ、はやくお家に帰らなくっちゃ！）と、マンションの玄関まで帰ってきました。
すると、もうお水は道路から溢れて玄関の最初のドアのところまで来ていて、膝とくるぶしの間くらいの深さがありました。
もう、完全に濡れる事に対して諦めていた私は（ブーツカットのパンツに下駄ばき！）ほろ酔い気分も手伝って、とことん大雨を楽しむ気になっていました。
その時です！
お水が玄関の最初のドアを何の抵抗も無く通り抜けて・・・２番目のドア、これは自動ドアなのに、これまた普通に流れて・・・通路も普通に（その間１階の３軒の玄関ドアを通り過ぎました）・・正面のエレベーター前まで！。そこで、見る見るうちに１０センチくらい溜まってしまいました。
バカみたいに私は、水の後を追ってエレベーター前まで行ったのですが・・・（待てよ、こんな事してる場合じゃないわ、皆に知らせなくっちゃ！まずは管理人さんね！）って思って、玄関に貼ってある管理会社の担当者の携帯に電話しました（凄いじゃない！ちゃんと携帯番号を貼っておくなんて、管理人さんエライッ！）って思いながら。
でも電話は出ませんでした。
仕方ない、次は！と、管理人さんの携帯番号に電話をしました。
ちょっと眠たそうな管理人さんの声。
私は、今の“大変状態”を説明しました。そして管理人さんの返事は
「ああ、管理会社の人、担当者が変わったんですよね～。だからその番号じゃないんですよ～」
私「それじゃ、どなたに連絡すればいいんですか？」
管理人さん「誰にもどうすることもできませんからねえ、わたしが今から行っても何も出来ないんですよ～。」
私「でも、とりあえずは１階の方にお知らせした方が・・・知らずにドア開けると、お水入っちゃいますよ！」
管理人さん「いやぁ、今の時間（１１時１０分くらい）、もう皆さんおやすみになっていますから」
私「えっ！お知らせしないんですか？」
管理人さん「ええ、しても皆さん寝てらっしゃるでしょうから、かえって迷惑に・・・私も今から行っても１時間半くらいかかるんですよね～」
私「じゃあ、このまま放っておくんですか？何か私に出来る事ありませんか？この状態を見てて何もしないなんて・・・土嚢とかありませんか？」
管理人さん「ま、私も聞いちゃったから、いまから支度して出ますけどね、行っても何も出来ないんですよね～！」
私「・・・そうですか、余計なお世話だったんですね、申し訳ありませんでした・・・
」
どう？これってあり？変よね？
もう、思い出してもカッカしちゃう！
それからＥＭＩに全てを報告して、ＥＭＩは気晴らしに、超水位の増した“神田川”を見に行くのに付き合ってくれました。
次の日の朝、その管理人さんがマンションの住人の方と玄関で、困った顔で立ち話をしていました。
根性悪の私はサッと近寄り、管理人さんが何か口にするより早く「昨夜は遅くに余計な電話しちゃって、申し訳なかったですね～！」
そうしたら「いえ、来て良かったですよ！連絡してくださってありがとうございました」ですって
ちなみに、エレベーターは水浸しになって使用不能、一階の通路はお水の運んだごみだらけ！各部屋の玄関には土嚢が並べてありました。
ああ！スッキリした！！
今日は「チリビーンズやすこ風！」を作りました。どうしてもチリビーンズが食べたかったの！
～本日のすじ情報～
「今、作ってる最中！美味しい“さしみ”が出来そうだよ！」
一昨日の大雨の日の夜、１１時頃の出来事です。
私は久し振りにあったお友達と“生グレープフルーツ酎ハイ初体験”でほろ酔い気分で地下鉄東西線落合駅から早稲田通りを歩いてお家に向かいました。
途中、雨はどんどん強くなり、歩道に水が溢れ出し、車道との区別が付かなくなっていました。
１００円ショップで買った傘は、普通に雨漏りしていました（笑）
コンビニに入ろうとした時に「ボコッ・ポコポコッ・・・・ポコッ・・ボコッ」と後の方から妙な音が聞こえたの！（あれ？・・・？）って振り返ると、凄いの！マンホールの蓋がお水に持ち上げられてお口パクパクしてたの！
そんなものたことが無かったから、くるぶしまで水が来ているのも忘れて、しばらく“マンホールのパクパク”に見入っていました。
ハッと我に返って（こんな事してる場合じゃないわ、はやくお家に帰らなくっちゃ！）と、マンションの玄関まで帰ってきました。
すると、もうお水は道路から溢れて玄関の最初のドアのところまで来ていて、膝とくるぶしの間くらいの深さがありました。
もう、完全に濡れる事に対して諦めていた私は（ブーツカットのパンツに下駄ばき！）ほろ酔い気分も手伝って、とことん大雨を楽しむ気になっていました。
その時です！
お水が玄関の最初のドアを何の抵抗も無く通り抜けて・・・２番目のドア、これは自動ドアなのに、これまた普通に流れて・・・通路も普通に（その間１階の３軒の玄関ドアを通り過ぎました）・・正面のエレベーター前まで！。そこで、見る見るうちに１０センチくらい溜まってしまいました。
バカみたいに私は、水の後を追ってエレベーター前まで行ったのですが・・・（待てよ、こんな事してる場合じゃないわ、皆に知らせなくっちゃ！まずは管理人さんね！）って思って、玄関に貼ってある管理会社の担当者の携帯に電話しました（凄いじゃない！ちゃんと携帯番号を貼っておくなんて、管理人さんエライッ！）って思いながら。
でも電話は出ませんでした。
仕方ない、次は！と、管理人さんの携帯番号に電話をしました。
ちょっと眠たそうな管理人さんの声。
私は、今の“大変状態”を説明しました。そして管理人さんの返事は
「ああ、管理会社の人、担当者が変わったんですよね～。だからその番号じゃないんですよ～」
私「それじゃ、どなたに連絡すればいいんですか？」
管理人さん「誰にもどうすることもできませんからねえ、わたしが今から行っても何も出来ないんですよ～。」
私「でも、とりあえずは１階の方にお知らせした方が・・・知らずにドア開けると、お水入っちゃいますよ！」
管理人さん「いやぁ、今の時間（１１時１０分くらい）、もう皆さんおやすみになっていますから」
私「えっ！お知らせしないんですか？」
管理人さん「ええ、しても皆さん寝てらっしゃるでしょうから、かえって迷惑に・・・私も今から行っても１時間半くらいかかるんですよね～」
私「じゃあ、このまま放っておくんですか？何か私に出来る事ありませんか？この状態を見てて何もしないなんて・・・土嚢とかありませんか？」
管理人さん「ま、私も聞いちゃったから、いまから支度して出ますけどね、行っても何も出来ないんですよね～！」
私「・・・そうですか、余計なお世話だったんですね、申し訳ありませんでした・・・
」どう？これってあり？変よね？
もう、思い出してもカッカしちゃう！
それからＥＭＩに全てを報告して、ＥＭＩは気晴らしに、超水位の増した“神田川”を見に行くのに付き合ってくれました。
次の日の朝、その管理人さんがマンションの住人の方と玄関で、困った顔で立ち話をしていました。
根性悪の私はサッと近寄り、管理人さんが何か口にするより早く「昨夜は遅くに余計な電話しちゃって、申し訳なかったですね～！」
そうしたら「いえ、来て良かったですよ！連絡してくださってありがとうございました」ですって
ちなみに、エレベーターは水浸しになって使用不能、一階の通路はお水の運んだごみだらけ！各部屋の玄関には土嚢が並べてありました。
ああ！スッキリした！！
今日は「チリビーンズやすこ風！」を作りました。どうしてもチリビーンズが食べたかったの！
～本日のすじ情報～
「今、作ってる最中！美味しい“さしみ”が出来そうだよ！」