見て見て! 私が書いたの! 全部英語よ~!
先週の英語のクラスの宿題で書いたんです が、 まさかこの歳になって“宿題”を、それも英語でする事になるなんて、きっと神様も思わなかったと 思うわ!(笑)
その日のレッスンは、各自、誰宛でも良いのでお手紙を書き、クラスの人数分(先生入れて6枚)のコピーを作って来て(←これが宿題だったの)
そのお手紙をみんなで読み、間違いを探し訂正したり、他の言い方を考えたり するものでした。
私は、カナダのMIKEに書きました。
と、言うほど簡単には行かず・・・
仕事前の“モーニングティータイム”に、辞書を片手に何度も書き直しました。
それでも、なんか 変で・・・
仕方ないのでNAOにチェックをしてもらいました。
(娘に宿題を見てもらってる “母” って、ちょっと可愛くない?)
「ママ、ここ違う あれ、こんな言い方しない・・・ この方がいいんじゃない?」
と、見る見る間に赤ペン(本当は青ペンだったケド)だらけ
「書き直していい? それを見て、ママがママ風に直しながら、タイプすればいいんじゃない?」
「・・・うん、そうするよ!ありがとう!」
「タイプは、私がすれば2,3分で出来ちゃうけど、ママ、自分でした方がいいよね?」
「うん、そうするよ!ありがとう!」
と、前夜、コンピュータに向かい、タイプ開始!!
・・・タイプ・・・タイプ・・・ふうぅ~! 所要時間 30分!
翌日、それをプリントアウトして貰って持って行ったのね。
「YASUKO 宿題やってきた?」
「勿論!」
「あら、いい子ね~!」←先生はいつも「Good girl!」って、言ってくれる
みんなでお手紙を交換して、一人一人読みながら、みんなでチェック!
私達生徒は、日常生活での会話(あそこの、何が安いとか、お洋服が素適 とか、あそこの飲茶が美味しいとか・・・)、結構、喋れる!
だって、単語が分からなくても、目で、身体で、話せるもん!
けど、手紙は こわ~い
私達のお手紙は、修正の方が多いくらいで、修正スペースが無いくらいになってしまいました。
これは、めちゃくちゃ良いお勉強です!
全部終わって、先生が
「YASUKO、これ、自分で書いた?」
「・・・」
「娘に手伝ってもらったでしょ?」
「Yes!!」
ははは~! ばれちゃった