不良婆ちゃん

昨日、晩ご飯の支度をしているときにティムからメールが来た。

「Ｍｕｍ 今夜10時過ぎに空いてる？」
あのさ～、そんな時間に空いてない人のほうが珍しいよ！ ね～。

「Yes!」
「じゃあ、タンの仕事の後で飲茶に行こう！
時間がわかったら連絡するよ！」
「ＯＫ 待ってる！」

実は、ティムが７日の月曜日にキャンベラに引越しをすることが決まってて、
３人で最後の晩餐を考えてたんだけど、なかなか、なかなか３人の予定が合わなくて、、、
やっと昨日の夜、実現できたのです

１０時半過ぎにティムが迎えに来てくれて、いつもの飲茶やさん。

これはオーダー表です。






やっぱ、ここの飲茶は内臓物が美味しい！
お決まりのチキンハンド(本当はチキン足)も！
こういう時に、本当に何でも食べられる私に、自分が感心してしまう

こんなに素敵に食いしん坊に育ててくれた両親に 感謝

タンの奥さんのサンディも一緒に来て、
久しぶりにゆっくりとした一家団欒。

気が付くと１２時半

昼間っから外食でビール飲んで、夜もまた外食で、
おまけに朝帰り！

「不良婆ちゃんだ～！！」

でね、帰りの車の中でティムが
「キャンベラに行っても、そんなに長くはいないと思う。
僕はここブリスベンが僕のホームタウンだと思ってる。
だって、お母さんも弟もいるんだもん！」って。

私も 「うん、なんか私も全然寂しくない！別れるっていう気がしないもん！」

でもね、車を降りるときにいつもよりも長く強く ハグ