昨日ワイルドケアに連絡があって、
急いで巣から出して拭いて毛糸の巣に入れて
この状態でナオはRSPCAに連れて行った。
Fig bird
どこかの家で降り続く雨で落ちちゃった鳥の巣の中に赤ちゃん鳥が入っているのが見つかったんだって!
ワイルドケアの人の指導で
その家の人が巣を元の木に移して
しばらく様子を見ていたけど親鳥は帰って来なくて、保護が必要だと言う事だった。
👆この巣に入ったままの状態で
ナオのところに届いた
巣は雨で濡れていて、もちろん赤ちゃんも濡れて冷たくなってたんだって!
急いで巣から出して拭いて毛糸の巣に入れて
下にレンジで温める湯たんぽみたいなのをおいて
ワイルドケアに連絡をしたら
多分この子はフィグバードの赤ちゃんで
フィグバードは保護されたらすぐに
ナントカと言う血液検査をしないといけなくて、ケアはその後と言う事なんだそうです。
少し温まって来たら、大きな口を開けてエサを欲しがるのでエサ用のコオロギをあげたら2匹食べて、途端に眠りに落ちて動かなくなったんだって!
この状態でナオはRSPCAに連れて行った。
そこは24時間受け付けてくれるんだそうです。
エサを食べて暖まって眠ったせいで
そこに着いた時には少し元気になっていて
またエサを欲しがったんだって😊
そこに預けられて検査を受けて
その後でケア先を探すんだそうです。
1羽の赤ちゃん鳥にここまでしてくれるって
凄いと思う❣️
日本でもこう言うシステムがあるのかなぁ?
それでこの赤ちゃんは
Fig bird
和名がメガネコウライウグイスっていう鳥なんだそうです。
ナオが今日RSCPA
に問い合わせたら、その子は元気で
もう1羽の同じくらいの赤ちゃんと一緒に
ワイルドケアのメンバーさんに受け入れてもらえるんだそうです🎶
良かったね、赤ちゃん🎶