書き忘れ

前のページに、本の中の好きな文章を書こうと思ってたのに…わすれちゃった…

『国を出たあの日からみんなにありがとうって言う事にした。あの頃のことを考えたら、何があったって幸せですよ。ありがとうですよ。
幸せをくれた人たちには、ちゃんとありがとうを言わなきゃいけないでしょ。
だからね、好きになった男の人には、できるだけのことをしますよ。
だあれもあたしのことを好きになってはくれないけど、あたしが好きになったんだから、やっぱりありがとうです。
だって、愛される事は幸せじゃないけど、愛する事って、幸せだもんね。毎日、うきうきするもんね。』　（←私は…愛される事も、幸せだと思うけどね～）

『前歯が欠けてると、運が逃げるって。
前歯がないと駄目だよ。いちいち息が抜けて、力が入らない。
それに見栄えも悪い。
私は弱虫（歯医者が怖い）か貧乏人のどちらかでございますって、世間に表明しているようなものさ。そんなヤツに…あ、失礼。何もあんたがそのどちらかだって言ってるわけじゃないが…ともかく前歯の抜けてる人にね、いい仕事だとか、いい女とか、その他もろもろのチャンスがめぐってくるわけがない。
そうだろ。あんただって前歯の無い男に儲け話を持って行くかい。前歯の無い女を口説くかい？』　←これは歯医者さんが、前歯の無い人の治療をする時に言う台詞なんだけどね。
面白い　


写真は、今日の　“雲一つ無い青空”　だ　と思って写したら…左上に…電線が…入ってた