
グローネフェルト 1941 リモントワール GRONEFELD 1941 REMONTOIRE
グローネフェルト本格的に日本上陸です。
これまではどちらかと言うと派手なイメージでしたが、今回はシンプルですね。
実物を観ると、クオリティの高さに驚かされます。当然価格も高いです。700万円弱くらいになるそうです。
Grönefeld 1941 Remontoire with Guilloché Dial

グローネフェルト 1941 リモントワール GRONEFELD 1941 REMONTOIRE
ケース径は39mmと絶妙です。
9時位置が8秒間に一回に動き、それに連動して分針が動きます。秒針は止まることなく動き続けます。

グローネフェルト 1941 リモントワール GRONEFELD 1941 REMONTOIRE
SSのムーブメントは圧巻です。
構造は勿論の事、仕上げに関しても非常に美しいです。

グローネフェルト 1941 リモントワール GRONEFELD 1941 REMONTOIRE
近年エッジの立ったケースが多い中、こちらはかなり柔らかい形状をしています。ローランフェリエもそうですが、曲線でケースの美しさを表現出来るのは凄い事だと思います。ラグの形もかなり特徴的ですね。

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