先日ご紹介しましたアイゲンにプロテクターカーフを合わせてみました。
似合っているかはよく分かりませんが悪くないと思います。
最近プロテクター良く見かけますよね。
基本的に黒文字盤の時計に黒色のベルトを合わせる事が多いと思います。例えば手巻きデイトナに合わせたりするのもよく見かけますし、昨年のカレラとフラグメントのコラボモデルもプロテクターアリゲーターを合わせていましたね。
もともと自分がこういう時計の着け方をした事がないのですが最近ちょっと気になっています。
先日20年以上も前のSinnにプロテクターを合わせているお客様とお話していましたが、コレがなかなか良かったです。ボロボロになってきたので新しいプロテクターカーフに交換する為に色々と探していまして結局3,500円のものにしました。まだまだ綺麗なベルトですので使って馴染ませるとより良い感じになっていくと思います。
こんな感じの黒文字盤の時計に黒色のプロテクターを合わせるのが一般的だと思います。
あとは焦げ茶なんかもよく見かけますよね。
今回合わせたのはベル&ロスの純正カーフです。
コレちょうど10年くらい前のミリタリータイプという限定品に着いていたカラーです。
通常のベルトだけは非常にお客様に好評でしたので何度も本国に追加オーダーしてきました。
さすがにプロテクターまで注文する事は稀でしたが。
ベル&ロス純正ですのでベルト+プロテクターで3万円以上します。
既製品ですと3千円台からありますがここまで良い革は既製品にはほとんど存在しません。
勿論プリテクターを外す事も出来ます。
林時計鋪
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