明治時代の中期。
林時計鋪の初代、林 作太郎は津の港から船に揺られれて横浜へ時計を買い付けに行っていました。
その横浜において最初に時計商会を開設したのが、フランソワペルゴ、今のジラールペルゴです。
その後に続々と時計屋さんが進出して来ています。
あの土方歳三サンがファーブルからポケットウォッチを手に入れています。
スネルと言うフランスの武器商人からもピストルを。
そのまま函館だったのかもですネ。
スイスのと駅商人とフランスの武器商人の正に“コラボ”の始まりだったのかもしれません。
そんな訳でもなんでも無いのですが、明治、大正、昭和、平成、そして令和と歩いてきた林時計鋪、オヤジの一発目はやはり「ジラール・ペルゴ1945」
令和最初の日本限定です。 エエ時計です。