1995年以来、ジラール・ペルゴ社で作った林時計鋪オリジナルは6型350本になりました。
故ルイジ・マカルーソ社長とは、とてもセンス、考え方が合致し、それ以来GP-3100のキカイ製作に関しても相談を受けたり、そしてラ・ショード・フォンにあるGPの美術館で一緒に見つけたのが1945モデル。直ぐに企画に入り、翌年には大ヒットしたものです。
そして今や息子である前社長のステファノ君もGP社を離れましたが、このマカルーソ一家による最後の1945モデルが、この日本限定の100本です。
こんなにも腕に添う四角い時計も珍しいと思っています。
そしてどうやら代理店在庫も数本です。全て買ってしまおうかなと。そしてもし残ってたら、有馬記念の“カレンブーケドール”で買うつもりです。
このオヤジの残したい時計のひとつでもあります。
イイのかなこんな事言って。
前回取り上げた“アルマン・ニコレ”完売です。
ありがとうございました。変人さん。
追加は今交渉中です。
ヴィンテージ1945ジャパンブルー限定モデル VINTAGE 1945 JAPAN BLUE EDITION
Ref.25835-11-1901-BB4A
限定数:100本
ケース径:33.30mm×32.46mm
ケース厚:9.66mm
防水性:30m
¥1,276,000(税込)
そして、同じくGP-1957モデル。
世界225本の限定品です。
日本においてはラスト・ワンです。
スティールケースにシャンパン色ダイヤル。今月から、ユリス・ナルダン社で作った林オリジナルが始まりますが、この1957モデルにヒントを得て作りました。
このパターン、このオヤジが小学生だった頃に日本のメーカー達も真似をしたと思います。
そうです、あの“3丁目の夕陽”の良き昭和の時計です。
目立ちませんが、素朴な宝物が今揃っています。
COME TO 林時計鋪 PLEASE
デス。
1957
Ref.41957-11-131-BB6A
限定数:225本
ケース径:40mm
ケース厚:9.45mm
防水性:30m
¥1,320,000(税込)
林時計鋪
〒514-0028
三重県津市東丸の内19-6
TEL/059-228-3079 FAX/059-228-9948
E-mail/h-tokeiho@h-oyaji.jp
定休日:火曜日
営業時間10:00~19:00