先日『そのうち行ってみたい』と日記に書いていた
ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってまいりましたっ。
自分の手のひらさえみえない、本当の真っ暗闇を体験する、
ワークショップのようなものです。
すごく面白かったです。
色々な発見がありました。
しかし、これが一番感じたんだけど、
『何があるかわかっていない方が絶対楽しい』。
だから日記にも具体的な事はかかないことにします。
http://www.dialoginthedark.com/
↑ここのサイトにも詳しいことはあまり書かれてません。
私自身も、一体どんなことをするのやらわからない状態でいきました。
いかにも都会って感じのオサレなロビー。
かっちょいいソファーにかわいいクッションが
きれいにならべられてました。
「こういうソファーかっこいいな、いいな。
でもうちに置いたら、
すぐどっちかがこの角にぶつかって流血だね。。。。」
とぶつぶつ言いながら待ってました。
子供らはすぐに、
おいてあったでかいジェンガで遊びはじめる。
いやいや、これって遊んでいいもんなのか?
かざってあるだけ?
子供らおかまいなしに
ガラガラガラ~(←くずれる音)
うしゃしゃしゃしゃ~(←笑い声)
私はとくに暗闇恐怖症でもないし、
閉所にストレスを感じるのも普通レベルだと思います。
なので気軽におもしろそうと思って行ってみましたが、
はじめに真っ暗になったとき、
「え~、これ私だめかも~~~」って焦りました。
なんかもう気持ちがわるくて、いてもたってもいられなくなりそう???
げげげっ
一瞬「私やめます!」と言って出て行く自分と、
『いやいや、なんとかがんばれる』という自分が戦いましたw
しかし、それもつかのま、
まったく何も見えない状態の中、
まったく何が何やらわからない状態のまま、
前に進まなければならなくなり、
瞬時に『なんとかすすんでいかなきゃ!』という意識に切り替わって、
こわいとかそんなのはふっとんだ。
何もみえなくても意外といけるものです。
暗闇で行動することがだんだんとうまくなっていくのが楽しい。
子供たちははじめ、こわがって私の両手にしがみついたまま。
長男なんて手汗びっしょりw
おーい、これじゃあ両手ふさがって手探りができないじゃないかぁ~い
ところが、ちょっと進んでいくうちに、子供はすーぐ慣れる。
動きも早い(らしい。)
暗闇の中で、高いところがあると登る、飛び下りる。。。。
こっちで声がしたかと思えば、もうあっちの方で、
「これだれ~?」とか聞かれてるw
そう、暗闇では声や音がたより。
私たち親子3人と、まったく初対面の人が3人一緒に体験しました。
(カップルと、ひとりで参加していた若い女性の3人)
そこに目の不自由な案内人の方がひとりついてくれます。
はじめに呼びやすいニックネームなどを教えあっておいて、
中ではいきなり知らないもの同士、呼び合うことが必須になってきます。
なんかもっと静かにおごそかな感じで進んでいくのかと勝手に思ってたけど、
けっこう普通にしゃべりながら楽しくw
これもメンツによるとおもうけど。
ほんとうの真っ暗闇に1時間くらいはいたみたいだけど、
あっというまに感じました。
まっくらでお互いの姿も自分の姿も見えない。
「おー、まっくらでも意外となんとか動けるねー」なんて言ってるが、
暗視カメラなんかでみたら、みんなヨボヨボしていたにちがいないw
普段ではありえないほど、スローでていねいな動きで歩いてく。
まっくらやみが終わってしまうと、
ものすごく名残惜しい気持ち。
ぜひ一度体験してみるといいと思います。
ホームページからチケットとれます。
時間帯によって金額が違います。
平日の昼間は、定価の半額です。
ちょうど開校記念日だったので、この値段でいけましたが、
チケットがけっこう高い。
うちの経済状況では、半額のときでないと厳しい
平日の昼間がおすすめですよw
暗闇での写真はもちろんないので、
外でとったもの。
行く途中にあった家。
帰りは町並みで判断しながら、
勘で原宿方面へ向かう。
途中の公園で遊んだり。
もやしもんの親戚?
なんとか原宿にたどりつき、
竹下通りできゃっきゃ買物して帰りましたとさ。
ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってまいりましたっ。
自分の手のひらさえみえない、本当の真っ暗闇を体験する、
ワークショップのようなものです。
すごく面白かったです。
色々な発見がありました。
しかし、これが一番感じたんだけど、
『何があるかわかっていない方が絶対楽しい』。
だから日記にも具体的な事はかかないことにします。
http://www.dialoginthedark.com/
↑ここのサイトにも詳しいことはあまり書かれてません。
私自身も、一体どんなことをするのやらわからない状態でいきました。
いかにも都会って感じのオサレなロビー。
かっちょいいソファーにかわいいクッションが
きれいにならべられてました。
「こういうソファーかっこいいな、いいな。
でもうちに置いたら、
すぐどっちかがこの角にぶつかって流血だね。。。。」
とぶつぶつ言いながら待ってました。
子供らはすぐに、
おいてあったでかいジェンガで遊びはじめる。
いやいや、これって遊んでいいもんなのか?
かざってあるだけ?
子供らおかまいなしに
ガラガラガラ~(←くずれる音)
うしゃしゃしゃしゃ~(←笑い声)
私はとくに暗闇恐怖症でもないし、
閉所にストレスを感じるのも普通レベルだと思います。
なので気軽におもしろそうと思って行ってみましたが、
はじめに真っ暗になったとき、
「え~、これ私だめかも~~~」って焦りました。
なんかもう気持ちがわるくて、いてもたってもいられなくなりそう???
げげげっ
一瞬「私やめます!」と言って出て行く自分と、
『いやいや、なんとかがんばれる』という自分が戦いましたw
しかし、それもつかのま、
まったく何も見えない状態の中、
まったく何が何やらわからない状態のまま、
前に進まなければならなくなり、
瞬時に『なんとかすすんでいかなきゃ!』という意識に切り替わって、
こわいとかそんなのはふっとんだ。
何もみえなくても意外といけるものです。
暗闇で行動することがだんだんとうまくなっていくのが楽しい。
子供たちははじめ、こわがって私の両手にしがみついたまま。
長男なんて手汗びっしょりw
おーい、これじゃあ両手ふさがって手探りができないじゃないかぁ~い
ところが、ちょっと進んでいくうちに、子供はすーぐ慣れる。
動きも早い(らしい。)
暗闇の中で、高いところがあると登る、飛び下りる。。。。
こっちで声がしたかと思えば、もうあっちの方で、
「これだれ~?」とか聞かれてるw
そう、暗闇では声や音がたより。
私たち親子3人と、まったく初対面の人が3人一緒に体験しました。
(カップルと、ひとりで参加していた若い女性の3人)
そこに目の不自由な案内人の方がひとりついてくれます。
はじめに呼びやすいニックネームなどを教えあっておいて、
中ではいきなり知らないもの同士、呼び合うことが必須になってきます。
なんかもっと静かにおごそかな感じで進んでいくのかと勝手に思ってたけど、
けっこう普通にしゃべりながら楽しくw
これもメンツによるとおもうけど。
ほんとうの真っ暗闇に1時間くらいはいたみたいだけど、
あっというまに感じました。
まっくらでお互いの姿も自分の姿も見えない。
「おー、まっくらでも意外となんとか動けるねー」なんて言ってるが、
暗視カメラなんかでみたら、みんなヨボヨボしていたにちがいないw
普段ではありえないほど、スローでていねいな動きで歩いてく。
まっくらやみが終わってしまうと、
ものすごく名残惜しい気持ち。
ぜひ一度体験してみるといいと思います。
ホームページからチケットとれます。
時間帯によって金額が違います。
平日の昼間は、定価の半額です。
ちょうど開校記念日だったので、この値段でいけましたが、
チケットがけっこう高い。
うちの経済状況では、半額のときでないと厳しい
平日の昼間がおすすめですよw
暗闇での写真はもちろんないので、
外でとったもの。
行く途中にあった家。
帰りは町並みで判断しながら、
勘で原宿方面へ向かう。
途中の公園で遊んだり。
もやしもんの親戚?
なんとか原宿にたどりつき、
竹下通りできゃっきゃ買物して帰りましたとさ。