裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

ぼくちゃん外の世界へ

2017-12-11 22:24:42 | インポート
長男が本日より1週間の研修旅行で
スイスに出発しました。


専門学校の研修旅行だから、
現地の菓子学校実習や、現地のチョコレート工場見学などもりだくさんのようです。
ドレスコードのあるレストランでの食事とか。
テーブルマナーなども勉強しているから、わたしなんかよりずっとちやんとしてそうだわ。


とにかく初めての海外旅行で、私がバタバタしてましたよずっと。
本人荷物をなかなか準備せず、
必要なものをコツコツコツコツ買い集めていたのはこの私。


見ていてイライラするよりは、
もうつめてしまえーーー!と、
我慢できずにスーツケースに詰め始める俺。
こついうのは本来自分で詰めないと
開けた時にわからんちんで不便なのだ!
だから、荷物は自分で!!!と、
我が家の父からは小さい頃から、バックパックの詰め方を仕込まれたものだが。


なんだかんだで当日、
しれーっと時間通りに出かけて行きましたよ。
4時起きでお見送り。


海外でのWi-Fiのルーターを借りたいというので、
金は出してやるから、毎日一回はLINEするという条件付きにしてやった。


さて、初日、くるかなー、LINE。


現地でとった気の利いた1枚も添付しろやーとリクエストしたのだか。


今回、しばらく縁のなかった海外旅行の準備に当たって、
15年くらい前に買った、お気に入りのボードマスターというスーツケースを持っていたのだが、
最近のスーツケース事情が様変わりしていることに驚いた!


テロ以降、基本はアメリカの路線の話らしいが、
飛行機に預けた荷物を、
ランダムに中身を開けて調べるらしい。
その際、スーツケースに鍵がかかっていると開けられないので、施錠せずに預けなければならない。
またはTSAロックという方式の鍵ならかけていても、TSAの資格を持った人なら、自由に開けることができるらしい。
なので施錠して預けて、もし開けて中身をチェックされても、また施錠されて戻ってくるらしい。


ということで、15年前のスーツケースは、当然その企画には合わないわけである。


そして今は、重たいフレーム部分なしの、
ファスナー開閉タイプか主流。
触るとペコペコして、なんとも心もとないが、お値段も、15年前に比べたら格段に安い。
数万はしたと思うサイズが1万円以下で買えた。
しかもネットで安いのを選んで届いてみたらぜんぜんまとも。いい感じだった。
そして、普通にスーツケースなどが売られている、モール内のカバン店を覗いたら、、、
なんと、まったく同じスーツケースのワンサイズ小さいものが、
買った値段の倍の値段で売られていた!!!


ネットで買うのは少々リスクもありますが、1万円以上安く買えたと思うと、やはり正解。


と、スーツケース事情を語りすぎ(笑)


でも、旅行気分が盛り上がるアイテムナンバーワンだよね。


いいなあ。
死ぬまでにまだ、海外旅行にいく機会あるかしらねー。