四半世紀とは

四半世紀とは、4分の1世紀のことである。
1世紀が100年、半世紀が50年、
四半世紀は25年なのである。








６月30日の夜、
シャワーから出た次男がドライヤーを使用中、
バチン！という音がして、ドライヤーが壊れました。


このドライヤー、
なんとうちで四半世紀近く使用されていました。


結婚したときに買ったものです。


買ってすぐに、
ぶら下げておくために、
その辺にあったカーリングリボンを紐がわりに輪にして結んだんだけど、
それも全然切れずにもっていて、
ちょっと前から、
あー、紐が痛んでるなー、もうすぐ切れちゃうかなーと思って見ていたのですが、
リボンが切れる前にドライヤーが壊れましたね。


にしても！


にしてもですよ！


四半世紀も使えてたとは、
ほんとにすごい！
ドライヤーもリボンも。


長い間、どうもありがとう、
お疲れ様でした。








物も100年たつと魂が宿って付喪神になるというじゃない？
25年、もしかして、すこーし付喪神に近づいてたかもね。


私が新しく買った物やもらった物は、
100年経つ前にこっちがどこぞへ消えてしまいますが、
息子たちに受け継がれる物があったら、
付喪神になるのも夢じゃないね。


しかし、息子たちに受け継がせるようなすごい物、なんももってないなあー。


遺伝子くらいかなー。