裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

自分が見えていない人

2021-02-06 09:22:00 | 
昨日職場の上司に仕事上での苦情を言った。
我慢してるのもストレスだったが、
言ったら言ったで気分が悪い。

仕事への姿勢は人それぞれだが、
モチベーションの低い人と働くと、
「なんとかしなければ!」と
ひとり奮闘して息切れする。
とはいえ、あんたこれくらいはやれよ!
と私が思うのも主観であって、
その人の「これくらいやる」は
全然違うのであろう、
本人は充分頑張っていると
思っているのかもしれない。

なんて柔軟に考えようとはしてみるものの、
それで頑張ってるとか、勘違いかよ、ばかなの?と思ってしまうのが私なのである(笑)

しかし、まともに社会生活をおくるならば、
そんな本音をぶちまけていいわけはない。
そして、ちゃんと自分がやるべき仕事はやりなさいと伝えるべき人は他にいたはず。
本当はそんなことは自分で気づくべきなのだが、気づきもせず、注意してくれる人もいなくてここまで生きてきたんだろうね。
「自分が見えていない」とはちょいちょい聞く言葉だが、今まで自分が見えてないってどーいうことだろうと思っていた。
それがまさに、あ!この人だ!と今回ピンときちゃったね(笑)


もちろん、このたび私が申し上げました苦情は、本音などではない。

スタートした仕事が、
走り出してみたら、
まったく何もきちんと段取りがされておらず、
雑にパートの私に丸投げされ、
なんとか無事クローズさせるために翻弄されている!
と言うような内容でした。


そんな状況を我慢し続けて潰れてしまう人もいるし、
伝えたら伝えたで険悪になって、
居心地は悪くなる。

そして、気分悪くなるのはわかっていて伝えたのだが、
残念ながら上司には全然伝わらなかったという感触。

ちゃんちゃん





仕事のことで病んで休職する人が続出している。
そうならないために、
ここでちょっと愚痴らせてもらいました。


面白くない内容ですまなかったねえ、
最後まで読んでくれてありがとう。



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