今回のケアマネさんには 命を救ってもらいました
今回のドクターには 婦長に叱られるほどに
わが母の事を気にかけていただきました
(三者会談の部屋には 後ろにズラリと看護士が並んでいた)
最初の約束が 二泊三日という事で
個室まで手に入れてしまった母ですが
ドクターの説明が進むにつれ
後ろがざわざわ・・・・(何人かは不明だけれど)
婦長が とつじょ
「先生! 二泊三日のお約束でしたよ」
ドクター曰く
「脳梗塞とかの病気じゃなくてねぇ
日を切って 退院とは言えないんだよ
今回の人は まぁ言えば 水分不足だからねぇ
ぼくは じっくり見てみたいんだよ^^」
私は 看護士たちに見えないように
先生の前で 自然と手を合わせてしまいました
うしろのざわざわのけっか
「じゃ~今月末の〆までですよぉ」
やった~ 婦長殿 ありがとうです
それまでには 介護認定のめども立ち
ケアマネさんは フランスベッド並みの
自動体位変換 ウォーターベッドを用意して下さるそうです
母に対しては 家族の考え方を尊重します ということで
退院後の生活として ドクターは言いました。
点滴もやめて 自然放置 食べなくなり 自然死・・・・
点滴をやるなら 毎日でないと効果は出ません
毎日来て下さるドクターなり看護士があるのなら 有効です
ドクターによると 週三回とか二回とかだけ点滴をする方がありますが
お金儲けにはなりますが 効果は認めません
ここにいる間は
僕が責任を持って見させていただきます。
苦難:
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(国をささやく)