はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

勝ちを意識しすぎたのかなあ 第32節|vsガンバ大阪

2022-10-09 12:18:16 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第32節|vsガンバ大阪

負けました。

試合全体を通して攻めてはいたけど、攻めていたように見えるだけだったかもしれない。

4ー4ー2で中央を固めて引いている相手をなかなか崩せなかった。

相変わらず東口選手、当たってましたねえ。

ガンバは自分たちの今置かれている状況をよく認識していた。

自動降格圏の順位、残り試合数を考えたら絶対に負けられない。

どんな内容でも勝つ。引き分けだって許されない。

守りを固め、少ないチャンスで訪れるカウンターはどんなことがあっても物にする。

結果は見事セットプレイで2得点。相手に先制点を与えたのはまずかったね。

これでますますガンバは守備の意識がグッと高まった。

その後のプレイから絶対この得点を死守するって感じだもん。

1ー0なら何とかなると見ていたけれど、後半34分のセットプレイで喰らった失点は痛かった。

今日の戦い方じゃあ、残り10分で逆転は無理だよなあと思ってガックリ来た。

マリノスの選手たちは、「勝つんだというより、勝たなきゃまずい」と

無意識にそんな風に思っていたんじゃないかなと勝手に思ってしまう。

相手を崩せない焦りの意識がますます萎縮したプレイにつながってしまう。

攻撃の思考回路が麻痺状態。

先制点を与えてからの後半、守りを固めるガンバの守備に対してなかなかクロスが上げられない。

アタッキングサードまでは何回もボールを運ぶのだけれどそこからのスピード感がいつもと違う。

ペナルティエリアの選手の動きが少ないからか?

 

残念なのは前半で得たチャンスでもし先制点を奪っていたら、勝利の確率はかなり高まったと思う。

前半はかなり攻め込んでチャンスをあったのになあ、と思うと残念至極。

出てくる相手には強いマリノス。引かれるとちょっと攻めあぐむ苦手な面がこの試合で思いっきり出てしまった。

 

目の前の試合に勝つだけとみんな揃って言ってはいたけど、

優勝を意識しないと思うのはやはり難しいんだろうなあ。

とは言うもののやっぱりあれだけ引いてブロックを作る相手から点を取るのは厳しいのは事実。

でも、そこを何とかして欲しいと思うのがサポーター。

勝って欲しいのはやまやまだけど、せめて引き分けに持ち込んで欲しかった。

負けちゃあ困るよが正直な気持ち。

 

残り試合がひとつ減ってあと3試合。

フロンターレがエスパルスに勝ったので勝ち点差は5に縮まった。

次は最下位のジュビロ。今節、鹿島に引き分けている。

彼らも必死。絶対に負けられないと対峙してくる。

「勝つんだ」の裏返しかもしれないけど、「勝たなきゃまずい」と思って萎縮したプレイをしたら地獄を見るよ。

全員が同じベクトルを持って、マジでいつものプレイをすれば絶対に勝つ!

「勝てるんだ」ではなく「絶対に勝つ」、そう思いなさい、とあえて上から目線で言わせてもらいます。

じゃあ、どうやって勝つんだと言われても困るけど・・・。

あえて言わせてもれえば、決定力。チャンスで決め切れば勝利は見えてくる。すいません、当たり前か・・・。

水曜日にはもう試合だ。開き直って原点に戻って欲しい。

 

頑張れ、マリノス

勝利は自分達次第だ!

 

 

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まずは一勝! フロンターレを一歩一歩追い詰める 第31節|vs名古屋グランパス

2022-10-02 10:45:01 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第31節|vs名古屋グランパス

 

完勝です。選手全員がそれぞれやるべきことをやって勝ちました!

中断期間を有効に過ごしたことがわかります。

試合のほとんどの時間を支配していたのではないでしょうか。

名古屋を見事に崩して先制点。あっぱれな得点です。

ここのところ狙われていたマリノスの左サイド。

永戸は踏ん張り、エイベルもちゃんと下がってフォローw。

ナベコーもフォローして守り切りました。

みんな素晴らしかったけど、ボランチのキー坊は2点目をアシスト!

ナベコーは随所に顔を出し獅子奮迅の働き。

名古屋を自陣に押し込む時間が多かった。これはマリノスのペースになっている証拠。

角田を右サイドに起用したのにはびっくりしたけど、結果、相馬を抑えられた。

交代で入ったテルのパスをレオが押し込んで3点目!

さらにジョエルがトドメの4点目。

スコア、0−4で勝利。素晴らしい。

マリノスが勝てば、それはフロンターレをどんどん追い詰めることになる。

追われているとは思わず、追い詰めてやると思えば気が楽だ。

 

もう、何も言うことはありません。

マリノス、最高の週末をありがとう!

 

次も勝つ!

いくぞ、マリノス

優勝は自分達次第だ。

 

画像はマリノス公式HPから

 

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残り試合、全部勝つ!!

2022-09-30 14:27:15 | Jリーグ

いよいよ明日は中断開けのアウェイ名古屋戦。

マリノスにとって苦手の中断開け。

敗戦はすべてアウェイ。

そしてアウェイの名古屋は2連敗中(まちがっていたらすいません)。

なんてネガティブな要件が揃っていますが、

そんなことを気にしていては優勝はできません。

もうこれからはポジティブに、前向きに、そしてメンタルを強く持ち闘っていくしかありません。

 

中断開けは悪くないはず。中断中に選手のコンディションが整えられ、

戦術の理解、浸透を図ることができたはず。

苦手なアウェイの名古屋だけど・・・・9月は3勝2分、負けなしだった。

この勢いでアウェイの名古屋戦を克服する。試合の入りに全集中だ。

 

追われていると思わずに、目の前の試合に全力を尽くすーーー監督も選手もこのように言っているのは余計なプレッシャーを感じないよう心がけているのだろう。

王者フロンターレは三連覇をかけて残り試合、全勝すると言っている。

こちらだって全部勝つつもりだ。一敗してもいいなんては思わない。(するかもしれないけど💦)

残り試合、全部勝つ!!

 

ホーム三連戦、全部観に行きます。

ホームで優勝が決まることを願ってサポーター全員で全力応援だ!

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第30節|vs北海道コンサドーレ札幌

2022-09-19 11:08:26 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第30節|vs北海道コンサドーレ札幌

 

札幌得意のマンマーク、それと合わせて今節は札幌の両ウィングバックの攻撃が非常に効果的だった。

私の席からは、そのほぼ前で張っている札幌の7番がよく見えた。

ボールを握るとカットインしてチャンスを伺う、そんなシーンがよく見られた。

両ウィングバックから攻撃を受けるマリノス。

危ないシーンもあったが高丘のセーブ、札幌のシュートも外れたりして失点をまぬがれた。

マリノスは、マンマークをかわしながら敵陣に攻め込むもなかなか決められない。

連戦の疲れか、タイミングがちょっと合わないんだよねえ。

FKからロペスが先制点を入れたかと思ったが、

OFRによりジョエルが相手の足を踏んだことによりゴールは取り消された。

互いのサッカーをぶつけあった試合はスコアレスドローで終わり、日産での連勝はストップ。

勝ち点1を得た。

ヤン マティウスはまだコンディションが上がっていないのかな。

連続フル出場の岩田のスタミナには頭が下がる。

今節のCBは岩田に代えて畠中と思ったけど、角田と岩田のコンビだった。

監督の中で畠中の序列は角田より下になってしまったのかもしれない。

 

試合後、マスカット監督は「フラストレーションが溜まる試合。

チャンスはあったがゴール前での判断が問題。パスするのか、クロスにするのか。

判断が鈍るのは、連戦の疲れかコンディション部分なのか、

そこのところは、次の試合までしっかりふりかえって準備したいと言っている。

 

かたやペトロビッチ監督は上機嫌。

リーグ戦でのアウェーマリノス戦は過去10戦全敗だったが、初の勝ち点を獲得した。

「素晴らしいゲームをした両軍をたたえたい。臆することなく堂々と挑めた」と評価した。

 

勝ち点3はとれず、フロンターレを引き離せなかった。

しかし、勝ち点は詰まってはいない。

今後、勝ち点が詰まらなければ、それはどんどんマリノスが有利になるということ。

次節はマリノスにとって苦手な中断開け、勝率の悪いアウェー、特に名古屋との対戦成績は悪いそうだ。

ネガティブになってもしょうがない。ここは選手を信じて応援するしかない。

試合数が減れば減るほどチキンレースの様相が増してくる。

 

がんばれ、マリノス

勝利は自分達次第だ。

 

おまけ
久しぶりにカッパを着て雨の中の観戦。試合中の写真は撮れず。
観戦者に配られたシールなどです。

 

画像はマリノス公式HPより

 

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悔しくて悲しい西村選手の負傷 第29節 アビスパ福岡

2022-09-11 11:58:30 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第29節|vsアビスパ福岡

 

いやあ〜、久しぶりのウノゼロの試合疲れました。
終了の笛を聞くまでの緊張感、たまりませんね。
試合に勝った喜びはあるが、それと共に福岡の試合運びと審判に対してやるせない思いがあります。

 

典型的な縦ポンサッカーの福岡。
GKからは前線の屈強なFWへ向けてのロングキックばかり。
中盤でゲームをつくる選手がいないので、フィジカル頼みのFWにボールが渡るか、
こぼれ球を拾って得点しようとする戦略なのだろう。
この試合はその弊害がモロに出た試合だ。
そのためにマリノスがパスをまわしながら攻め込み、危ない時はファールをしてでも止めようという感じを受ける。
相手を押し倒し、巻き込み、足をかける。あまりにも荒すぎる。
キー坊は何回削られた😡
試合後の監督会見で、マスカット監督が西村が受けたファールについて
「何回見直しても、あのタックルのような行動はくやしい」と深刻に語っている。
方や長谷部監督はこの件について何も語っていない。
こんなことでは、監督自身が相手の攻撃を止めるため、もしくはボールを奪うためにはこのようなプレイも容認しているのかもと勘繰ってしまう。
そんなことは絶対に無いと信じたいが・・・。

 

試合を見ていた時はわからなかったが、帰宅後にDAZNで確認したが西村が受けたファールは酷かった。
スパイクの裏で足首に入ってさらに押している。これでは重症になってしまう可能性大だ。
事実、西村は担架に運ばれてピッチを出た。担架に運ばれながら込み上げる感情を抑えきれなかったのだろう。
悔しそうにスパイクを投げ捨てる姿がそこにあった。

 

御厨審判はひどい。あれでカードを出さないので、福岡の選手はファールのやり放題。
VARは何のためにあるのか。最新の機器があっても使う人間のスキルが伴わないならあってもムダだ。
28節のFC東京戦の清水審判も酷かった。
ジャッジプレイの検証で出演者全員が迷いなくあれはPKと言っている。
あの時もVARの介入はなかった。
最近あまりにも酷いジャッジが多いと感じるのは私だけだろうか。
あまり審判に対して批判はしたくないが、選手生命に関わる事例、試合を左右する場面のミスジャッジが多いのは問題ではないか。
このような審判のレベルでは、
マリノスを含めて、広島、東京、浦和など外国人監督が表現するスピード感あふれる現代サッカーを上手く捌けるのか疑問を持ってしまう。

 

試合に戻りましょう。
得点は、水沼から西村へ、西村からペナ内のロペスへ素早く正確なパス、ロペスがきっちり決めて先制点。
5バックで3CBで構えた福岡の守備陣を早く正確なパスの連続で見事に崩して決めたゴールだった。
ロペスは(自分に)リベンジしたね。

試合のほとんどの時間をマリノスが支配。
たまにGKからのロングキックが入ってゴールを脅かされたが、岩田とエドゥアルドを中心に守りきった。

西村が負傷退場して代わりに入ったジョエルがトップ下かなとおもったらナベコーが代役を見事に果たした。

まだまだ厳しい日程が続くがマリノスは勝っていくのみ。
広島が今節川崎に負け、これで川崎とのマッチレースの可能性が高くなった。

 

がんばれ、マリノス
勝利は自分達次第だ。

 

画像はマリノス公式HPから

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