試合を決めたのは我らの誇りウルトラレフティーの一発だった。
残り4戦に迫ったリーグ戦。客観的にみれば優勝の行方はまだわからない。
試合後の中村選手のコメント「攻めているけど決定機が少ない。勝たなければいけない焦りとの戦いだった」
応援するサポーター側も期待と不安が交錯する試合が続く。
でもリーグ戦の終盤で大きな夢に向っていける歓び。
私は今シーズンの試合はきっと優勝の過程として振り返られる事になると信じている。
絶好調の中村俊輔選手をこの目で見られる幸せはサポーター冥利とは思いませんか。
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見ている方も多いとは思いますが、我らの誇りウルトラレフティーのフリーキック集です。Jリーグで新記録を達成しましたが、海外での記録も足せばまさにウルトラでしょう。
中村俊輔フリーキック集
うえ～ん、仕事でスタジアムに行けなかった。
帰宅して結果は出ているはずだけど、知りたい気持ちを抑えてネットなどで結果をあえて見ずに録画をドキドキしながら見ました。
勝ったじゃん!!!
学の見事なゴール!!!
運動量抜群の優平!!!
ミキッチを封じ込めた奈良輪!!!
ベテラン勢に混じって生え抜きの若手が活躍し出した。
こうなったら残り試合はすべて勝つ!!!
もう優勝しかないと思いませんか!!!
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2013年10月19日（土）日産スタジアム
横浜F・マリノス 1 対 0 サンフレッチェ広島
得点
後半10分 齋藤学
警告
前半30分 青山敏弘
前半34分 中町公祐
前半38分 齋藤学
後半13分 栗原勇蔵
今日も仕事だった。今節スタジアムに行ける日はないかもしれない（悲）
帰宅後の楽しみにしていたのに、どうしても放送チャンネルがみつからない（汗）
放送がないとわかり気晴らしにBS1の浦和戦を見始めたけどつまらなくて撤退。
仕方無くスカパーの天皇杯3回戦ダイジェストを録画しておいて今日やっと画像で見る事ができました。
皆様のブログを拝見していたので優平と仁の映像を期待したのですが、ダイジェストのためマルキの得点シーンがほとんど。
試合はマルキのハットトリックで3-1で勝利!!!
マルキの復活も何よりですが、マリノスはきっちり勝ちに行くメンバーで試合に臨んでいましたね。
ところで途中で観るのを止めた浦和戦ですが、あちらさんはリーグ戦から11人すべてメンバーを替えたようで。あちゃ、敗退ですか。
それにしても視聴率をかせぐという理由で浦和戦を放送したと思うのですが、
マリノスの観客動員だってJリーグの中では上位だし、順位だって浦和より上なのに
なんで放送してないの!!
と、思いませんか（怒）
ちなみに4回戦からはスカパーで全試合放送だそうです。
勝ったけど敗退。
でもこれからにつながる素晴らしい試合だった。
トリコロール戦士を応援することを私は誇りに思う。
行ってきました中銀スタジアム。ほぼ満員でした。
横浜を土曜の午前10時に出て着いたのが午後1時30分。
昨晩はゴール裏で応援し、甲府に一泊いたしました。
一泊したのはナイトゲームのゴール裏の応援後に横浜までそのまま帰宅するのは年齢的にちょっと厳しいのと実は甲府に叔父が居るのでこの機会を利用して翌日久しぶりに会う事にしたためでした。
そんな訳で帰宅は日曜の夕方となりました。
試合は皆さんご存知の通りスコアレスドロー。
上位のチームを喰ってきたヴァンフォーレの守備時の5バック。
マリノスもなかなか崩せませんでした。
俊輔もボランチの位置まで下がって（下げさせられて？）ボールを受けていましたし、なかなか出しどころが無いことが多かったですね。
前半はあまり良いところがなく、むしろ立ち上がりの榎本選手の2度のセーブが無ければ負けていたかもしれません。
5バックに対して1トップでは難しかったのでしょうか。
さすがにこのままではまずいと樋口監督にしてはめずらしく（笑）早めに後半20分過ぎに藤田選手を投入して2トップにし、さらにファビオ選手（後半38分）をボランチに入れてからは攻撃にも厚みが出て見応えがありましたが、残念ながら得点は出来ませんでした。もう少し早い時期からもう少し長い時間をかけて2トップの可能性を試していれば最近の試合の結果も変わっていたかもしれません（たらればですが）
藤田選手に対しては試合開始前にコールリーダーからこのゲームに限っての藤田選手の特別チャントのお披露目がありました。みんな何とか藤田選手に得点してもらい気持ちで応援したのですが、残念ながら得点は出来ませんでした。でも闘志あふれるプレイをしてくれて私はとても良かったと思っています。引き分けたことで首位は渡してしまいましたが、まだ勝ち点では並んでいます。
残り6試合で上位はダンゴ状態。
場合によっては最終節までもつれることもあり得ます。
次節は首位広島戦。出場停止のドゥトラ選手の代わりに誰を出すか。
ミキッチの突破を許すと佐藤選手の得点につながる可能性が高いので重要なポジションです。
とにかくこれから最終節までサポーターにとっては気が気で無い時期が続くでしょうが、この混戦に打ち勝っての優勝はきっとより大きな歓びになると思います。
試合後、駐車場に行く間に後ろのヴァンフォーレサポーターの会話が聞こえてきました。
「首位のマリノスに引き分けたのはオレらにとっちゃ勝ちと同じだよなあ～」
そう聞こえて私は「そう、ヴァンフォーレは手強かった。負けなくて良かった」と心の底から思いましたよ。
試合前に配られた冊子（マッチデープログラムの感じ）。
青ちゃん、すっかりヴァンフォーレの顔になっています。
