はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

え、もう売り切れなの!? 追記あり

2024-01-16 21:41:55 | 横浜F・マリノス

2024.1.13 新体制発表会にて、フォトセッションタイムの画像

 

 

シーズンチケットホルダーがユニフォームの先行販売を予約する該当するスケジュールは14日のAM10:00がスタートだった。

今年は息子もユニを買うって言っていたので、相談のうえ午後2時頃に予約を入れた。

その時息子が「あれ、アウェイ (2nd) ユニがもう売り切れてるじゃん!」と。

確認したら本当に「在庫なし」となっていた。

今年のアウェイ (2nd) ユニは「なかなかいいなあ」と思っていたけど、まさかこれほど早く売り切れるとは思わなかった。

 

そこで、はたと気がついた。

トリコロールメンバーのレギュラー会員は、

アウェイ (2nd) ユニが買えなくなっちゃたんじゃあないの。

開幕戦ってアウェイの東京ベルディ戦だよね。

アウェイのユニフォーム、着ていきたいよね。まして相手は東京ベルディ。

記念すべきJリーグ開幕のカードと同じだよね。

マリノス公式HPより

 

そして今日、15日の午後4時半過ぎには、

1st ユニもサイズによっては在庫切れになっていた!

トリコロールメンバーのレギュラー会員はかなりの人数がいるんだと思いますし、

サポーターなら心情的に開幕戦に着ていきたいと思う方もいらっしゃいますよね。

 

どのくらい前だったか忘れてしまったけど、開幕に間に合うためのユニフォームの予約は、

先行販売期間なら確実に買えていたと思う。

会員価格の入会金の差があるのだろうけど、

せっかく会員になったのに、開幕に来ていくユニフォームが満足に買えないっておかしいんじゃないんですか!

それと、シーズンチケットホルダーが、練習見学イベントへの申し込み権がないっておかしくないですか。

なんかせっかくのクラブのスタートなのに、モヤモヤします。

 

追記

 

横浜FM新ユニホームが大人気、史上最速ペースの予約数記録 キューウェル新体制の注目度高く : スポーツ報知

 J1横浜FMの新ユニホームが、クラブ史上最速ペースで売れていることが15日、判明した。

スポーツ報知

 

2024年の新ユニフォームが、過去最速ペースで予約数を記録したと報道されていました。

なんと優勝した翌年のゴールドのワッペンが施された2020年の販売開始3日間を上回ったそうです。

マリノスは先行予約分として、1万2000枚を用意していたが、想定外の速さで予約が進んでしまったようです。

そして、この1万2000枚は、第1節までに発送/受け取りが可能な上限数だそうです。

ナンバー及びネームを加工する上限の予約枚数が想定外の速さで埋まってしまったのでは、仕方がないと思いました。

強い口調で記事を書いてしまったが、マリノスに落ち度はないと思います。

私の記事を読んで不快な思いを抱いてしまった皆様には、心よりお詫びいたします。

マリノスとマリノスに関わる皆様にも、安易な記事を書いてしまったことを心よりお詫びいたします。

 

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2024 マリノス始動

2024-01-14 16:04:43 | 横浜F・マリノス

1月13日(土)、マリノスの新体制発表会が行われた。

マリノスが2024年シーズンに向けてスタートを切った。

発表会での中山社長は、サポーターへの感謝を述べ、

「マリノスは日本を代表して世界と戦うクラブになることを目指します」と語った。

そのための目標はACLで優勝、FIFAワールドカップへの出場を獲得としたいと。

2位では満足できないクラブは、リーグ優勝のみならず世界への挑戦を目標とした。

 

前マスカット監督の後任は、すでに報道されたとおりハリーキューウェル氏が就任し、紹介された。

監督就任のコメントは、

「何かを大きく変えるわけではなく、ほんの少し加えることによって、今まで以上のものが出せると思っている」

「攻撃サッカーと守備のリアクションは変わらない。プラスアルファで何かを加えたい。そこを見て貰いたい」

 

中山社長も監督を選考する条件として、

クラブの理念であるアタッキングフットボールを継続できる監督とし、

CFGとは十分協議し、理念を共有していたと述べている。

ともあれ、2024年もマリノスはアタッキングフットボールを掲げ、アグレッシュブなサッカーを継続することとなった。

言うまでもなく、この継続することがとても大事だ。

 

2024年は、復帰した3人を含めて8名の新メンバーが加わった。

中山社長の言葉どおり、昨夏の故障者続出の苦い経験から複数のポジションをこなせる選手を数名獲得した。

とくにDF陣に多くの故障者を抱えたことからも、補強はサイドバック、センターバックの選手が中心となった。

成長著しい角田選手(CB)の海外移籍があり、畠中、両小池、永戸、加藤(聖)の各選手は開幕には間に合わないか、微妙な状態である。

フロンターレからの山村選手の獲得は意外だったけど、彼のユーティリティの高さはきっとシーズン中に役に立つ時が来るだろう。

一森のガンバへの復帰は残念だったけど、レンタルであったので仕方がない。

新加入の1番ポープ選手が早くマリノスのスタイルに順応してくれることを願いたい。

レンタル復帰した「アマじゅん」。韓国で揉まれて逞しくなったプレイを早く見てみたい。

マリノス下部組織出身の植田、寺門両選手、おかえりなさい。

 

チームは15日からの非公開練習を経て、22日からは恒例の宮崎キャンプが始まる。

指揮を取るキューウェル監督、練習で躍動する選手たちを早く見てみたい。

 

新ユニフォームも発表され、シーズンチケットホルダーの予約は14日AM10時よりスタートしている。

さあ、誰のユニフォームにしようか。

 

 

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