ロスタイムに被弾。
痛恨のドロー
開始4分に俊輔のフリーキックで先取点。
これは今日は勝てるな、なんて心の底で思ってしまいました(反省)
事実、前半はボールも結構支配していたし、後半もいい攻撃をし、得点チャンスもかなりあった。
マリノスは新潟戦の反省からかプレスも複数で早くかけ、ボール奪取の場面も数多くあった。
ペナルティ前で見事な連携でシュートまで持ち込む場面もあった。だけど惜しいシュートばっかりでゴールを奪わないと得てしてこういう結果になっちゃうんだよねえ。
ヴァンフォーレはここ4試合負け無しなのは伊達でなかった。
青ちゃん、執念の押し込みは見事。頼むよお~、そんなに頑張らないでよ~(笑)
後半70分過ぎからは互いに殴り合いの状態で、まさに攻守の場面がめまぐるしく変わり1階席で選手と同じ目線で観ている自分は、緊張と興奮が入り乱れ、シュートが外れる度に落胆
自分には選手全員が体を張って闘っているのは充分伝わった。ここで追加点が獲れてれば……。
試合後、バンフォーレ寄りの1階自由席に居た私は挨拶に来た選手たちに健闘を讃えて拍手で迎えた。選手たちの闘争心は充分伝わった。
追いつかれたのはとても悔しい。選手たちにはこの悔しさを勝利の歓びに変える糧にして欲しい。
サッカーは何が起るかわからない、残り10秒でも点は入るという事を強烈に思い知らされたゲームだった。
首位は明け渡したけど、まだまだこれから。
やり方は間違っていないと思う、反省すべきところはきっちり反省して次に向おう。
無理に首位に戻ろうという意識は捨てて、まずは目前のゲームだけに集中して確実に勝利をもぎ取っていくようにしよう。
2位になったけど、サポーターとしては首位奪還の思いを込めて応援にますます熱が入るとお思いのあなた、ブログの応援も是非ひとつお願いいたします。
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アウェイサポーターに毎試合前、きちんと挨拶に行くマリノス君。知っていました?
2013年4月27日(土)日産スタジアム
横浜F・マリノス 1 対 1 ヴァンフォーレ甲府
得点
前半4分 中村俊輔
後半50分 青山直晃
警告
なし