2013年 Jリーグ第4節 FC東京戦

公式戦6連勝!!!!!!

やはりFC東京は強かった。

でもマリノスが勝ちました!!

1対1で迎えた後半23分、藤田の移籍初ゴールで逆転するも、後半37分に千真に同点ゴールを喰らう。
しかし終了間際に相手DF3人を引きつけた兵藤からの見事なパスに再び藤田が冷静に左足でゴールネットを揺らす!!
今日はこの方

千真に同点弾を喰らった時点で、今までのマリノスだとガクッと来て引き分けで終わるか、最悪の結果もあり得たが、今年は違うね
おじさん達はあきらめないし慌てない。だから若手も力を出せる。

選手達のメンタリティは素晴らしい!

優平、初スタメン（二列目の右）おめでとう。
天野っち、今季リーグ戦初スタメン（右SB）おめでとう。
それと松本怜（トリニータへレンタル中）、リーグ戦初ゴールおめでとう

FC東京のサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。
やはり千真、李両選手のポテンシャルはすごい。
千真は嫌らしいFWになったと勇蔵がコメントしている。

2013年3月30日（土）日産スタジアム
横浜F・マリノス　3　対　2　FC東京
得点
27分　李　忠成
61分　中村俊輔
68分　藤田祥史
82分　渡邊千真
90分　藤田祥史（決勝ゴール）
警告
83分　米本拓司

親近感を込めてあえて選手の敬称は省かせていただきました。ご了承の程を。

ナビスコ予選第２節 ヴァンフォーレ甲府戦（テレビ観戦）

公式戦５連勝!!!!!

選手のみなさんは今試合が楽しくてしかたがないのでは。
中盤を支配してほとんど相手に何もさせなかった試合だったと思います。
学の絶妙なクロスにヘッドで合わせた兵藤選手のゴール。
俊輔のCKにニアでヘッドを決めた中町選手のゴール。
ボールを捕られてもすぐに取り返す。
複数で囲んでボールを奪取する場面も多かった。
選手の距離感が良くてスムーズなボール交換が観ていて気持ちいいです。
そして何たって

現在チームの司令塔としてノビノビとプレイしているシュンスケナカムラ。

試合をコントロールし、左足から放たれるFK、CKはかなり相手に恐怖を与えているはず。

連勝していますが、試合後の選手のコメントに慢心の雰囲気はまったく感じられません。
次節のリーグ戦の相手はやはり好調のFC東京。
ワントップの渡邊選手に李、ルーカス、東の各選手が加わる攻撃はかなりの破壊力がありそうです。
30日は見応えのあるゲームになりそうですね。
現地へ行かれたサポーターの皆様、応援ご苦労様でした。

2013年3月23日（土）山梨中銀スタジアム
得点
23分　兵藤慎剛
52分　中町公祐
警告
19分　ウーゴ
ちょっと長いけど何回観ても感動します

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YouTube: 中村俊輔 プレー集 -SHUNSUKE NAKAMURA The Fantasista-

ナビスコ予選第1節 川崎フロンターレ戦

公式戦4連勝!!!!

ウチのボランチ2人効いていました。中町選手、ナイス
フロンターレの稲本選手も俊輔にはガチンコで対峙。
元日本代表どうしのマッチアップは見応えあったね。
決勝点は
俊輔+マルキューニョスのホットラインでゲット
そのあと10人になっちゃったけど、時にはカウンターをあてながらしっかりまもって無事試合を終わらせたのは昨年との大きな違いかな（笑）
試合終了間際は、絶対負けたくないと久々に大声で応援。
ニッパツのゴール裏は燃えるぜ。
さて、勇蔵の代わりに入ったファビオ選手。
予想以上（失礼）にしっかり期待に応えてくれました。
中澤選手のコメントで「相手のブラジル人がファビオにムキになってやり合っていて、ボクのところに全然来なくて暇でした。中略…今後が楽しみなプレーヤーです」ってすごく褒めています。
次回のナビスコ甲府戦は、マルキューニョスが出れませんが、代わりに藤田選手かな。今は代役で出場する選手を代役と呼ぶのは失礼って感じ。こうなってくるとレギュラーの人数がどんどん増えていく状態なんでたのもしいものですよ。

川崎フロンターレのサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。
ニッパツ三ツ沢競技場はいかがでしたか。
レナト選手のテクニックはいやらしい（笑）。前半のレナト選手と小林選手のゴールが決まっていたらこの試合はどうなったかわかりませんでした。
ただ、この試合、ボールポゼッションにこだわる風間監督の方針とはちょっと違う展開だったような気がしました。

2013年3月20日（水・祝）　ニッパツ三ツ沢競技場
横浜F・マリノス　1　対　0　川崎フロンターレ
得点
83分　マルキューニョス
警告
14分　ファビオ アギアール
33分　中村俊輔
53分　パトリック
67分　マルキューニョス
81分　レナト
84分　マルキューニョス
90分　齋藤　学
退場
84分　マルキューニョス（イエロー2枚目）
あ～あ、いわくつきの審判はやっぱりフラストレーションの溜まる試合を提供してくれますよ
ファールの判定基準が曖昧。オレらより相手のファールの方が強烈だろう
流すべきところを流さず、選手の負傷を放置。
ボールの位置に変にこだわり、セットプレイのスタートもはっきりせず等々。
試合後の大きなブーイングは、オレだけでなくやっぱりみんなそう思ったんだね。

第3節 ジュビロ磐田戦

開幕３連勝!!!

強いねえ、マリノス!!!

この試合、守備面では前田、金園選手の２トップとその後ろの小林、山田、チョン選手の３選手の攻撃をどう防ぐか。
攻撃面では、ジュビロの３バック、受けに回った時の５バックをどう崩して得点するか、この２点に興味を持って観戦しました。
守備では栗原、中澤選手が前田選手を徹底マーク。デスゴールをさせず（笑）
ジュビロのシャドウには富澤・中町選手を中心にして徹底マーク。
なによりボールを持った相手へのチェックをチーム全体が意識していました。
得点は
中村選手のCKからのボールをヘディングで中澤選手が落とした（なんと高い打点!!）ところを

栗原選手が左足で押さえた見事なシュートで先制点。

前半終了間際に同点とされてしまいましたが、後半に
小林選手がサイドを深くエグって入れた見事なクロスを兵藤選手が押し込み、

これが決定弾となりました。

この２点目は、なかなか攻撃の機会を与えないジュビロの５バックを見事に突破したものでした。
ゲーム終盤に富澤選手、中村選手が足をつって交代しましたが、これは精力的に動いた証拠。

戦術をチーム全員が共有し、勝つための戦略をきっちり実行できています。

これは、しばらくは楽しみが続くかも


次節はナビスコカップ。初戦は手負いの川崎フロンターレです。
フロンターレの攻撃をうちのボランチが早めに詰み、ショートカウンターに持っていければ充分勝機はある気がします。
怪我の経過が心配ですが、齋藤選手には是非スタメンで出場し、敵のDFラインを切り刻んで欲しいものです。
また、栗原選手は代表で不在ですのでその代わりを誰にするか、これも違った意味で楽しみです。

またしても山田選手に見事なゴールを決められてしまった。
彼はマリノス戦は何か持っている？
ジュビロ磐田のサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。

2013年3月16日（土）日産スタジアム
横浜F・マリノス　２　対　１　ジュビロ磐田
得点
45分　栗原勇蔵
45分+2　山田大紀
60分　兵藤慎剛
警告
宮崎智彦
退場
チョン ウヨン

日本代表メンバーに選出!!

我らが栗原勇蔵選手が

日本代表メンバーに選出!!!

大変うれしいことなんだけど、日本代表CBの順位は、吉田、今野選手に次いでナンバー3なんだよなあ
吉田選手は仕方ないけど、本格的CBとしては対人としてのフィジカル、キック力などの技術ではけっして今野選手には負けないと信じています。
そうそう、メンタル面だってどんな相手にも動じない強さを持ち合わせていますよ。
WC予選では何があるかわかりません。ましてawayです。
その時は「勇蔵、たのんまっせ!」
彼の留守の間にクラブはナビスコカップ予選が2試合行われます。
中澤選手の相棒にはだれが出場するかも楽しみです。
田代選手か、ファビオがはいるか、
もしくは富澤選手が一列下がり、ボランチにアンドリューかな。
なにはともあれこういう機会に新たに出場する選手がしっかりアピールして選手層を厚くしていければなによりです。
小椋選手、またしても負傷してしまいましたね。復帰したばかりでした。
ご本人が一番つらいでしょう。でも焦らずここはじっくりと治しましょう。

ところで国内組では、フロンターレの中村憲剛選手も選ばれました。
職場の同僚のフロンターレサポさんが、「憲ちゃん、海外でお腹こわさないといいんだけど」って心配していました。