アントラーズ相手にいい守備をしていたが、後半38分、途中出場の鈴木選手が右サイドからのクロスをドンピシャヘッドで合わされ決勝点を献上。
マリノスもゴールを目指し、何度かチャンスはあったがゴールできず0ー1で敗戦。
負けてしまったが、守備は良くなっていると思う。
昨年来の弱点であるCBがサイドにつり出されてしまう点は、SBとボランチがケアして良く防いでいた。
喜田の危機の察知能力は素晴らしく、デゲネクもロングボールの跳ね返し、対人への処理も的確だった。
学が出れない時はこれからもあり得る。
学が不在でも得点できるようにするのが今後の課題。
渓太、前田、天野、マルティノス、バブンスキー、ウーゴ、ケイマン、翔(もちろん他の選手も)と才能あるタレントが揃っているのが今のマリノス。
負けたって自分は全然落ち込んでないぜ!!!
いい経験をしたと思えばいい。まだまだシーズンはこれから。
今節の敗戦を明日の勝利への糧としよう。
2017年J1第3節 3月10日県立カシマサッカースタジアム
横浜F・マリノス 対 鹿島アントラーズ
0 対 1
後半38分 鈴木 優磨