はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

天皇杯 ラウンド16 最後まで諦めない 最後は朝日が決めた!

2024-08-22 10:06:19 | 天皇杯

「V・ファーレン長崎×横浜F・マリノス」天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16 ハイライト

 

タイトルは最後まで諦めないと付けましたが、

テキスト速報で試合を追っていた私はAT2分に被弾した段階で負けた、と思って諦めてしまいましたよ。

もう諦めて(すいません)並行して観ていたBSの鹿島対甲府で鹿島が勝った後、テキスト速報を確認したら、

え、勝ってるじゃん!😳

え、なに? AT8分に西村同点弾!😲

それで10分に朝日が逆転の決勝弾❗️😲😲😄

なんとまあ、劇場型の勝利なんでしょう。

今季の天皇杯、マリノスは岐阜相手にPK戦で勝ち、遠征して観戦した水戸でもPK戦の末に勝利。

そして今回は一時は負けを覚悟したけど、AT内2発で劇的逆転勝利とは❗️

勝ったには勝ったけど、スタッツを振り返ると

画像はマリノス公式HPより

 

マリノスはシュート23本、長崎は3本!

この結果はテキスト速報を観ていてもわかっていたけど、圧倒しているにもかかわらずゴールが奪えない。

皆さんあるあるの、こういう時に限って相手の数少ないチャンスを決められて負けるイメージを浮かべてしまう。

まさにマテウス ジェズスに逆転弾を喰らった時、「あ〜あ、やっぱりね」と思ってしまいましたよ。

とにかくトーナメントは、勝たないことには先がない。

選手の皆さま、お疲れ様でした。

アマジュン、西村、そして朝日、決めてくれてありがとう!

今更ながらだけど、西村の復帰はとても大きい、最強の補強だ。

 

遠く長崎で観戦されたマリノスサポーターの皆様、応援お疲れ様でした。

皆様の応援が最後の最後にベスト8へマリノスを導きました。

画像はマリノス公式HPより

ジャン クルードはCBでフル出場。次はボランチで見てみたいですね。

 

コメント (2)
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天皇杯 2回戦 横浜F・マリノス × FC岐阜 イノケン、起死回生の同点弾!

2024-06-13 18:46:56 | 天皇杯

「横浜F・マリノス×FC岐阜」天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 2回戦 ハイライト

 

スカパー契約していないし、いつもは見れるはずのテキスト速報はやっていないし、試合がどうなっているのか全然わかりませんでした。

NHK BSで「筑波大vs町田」が放送されていたので、何気なく観ていたら段々興奮してマリノスそっちのけになってしまいましたww

結果はご存知の通り、マリノスも筑波大もPK戦までもつれ込んで勝利。

 

さてマリノスですが、「キューエル監督はギャンブラーですね」なんて言っては失礼ですよね。

中2日中3日間隔の8連戦(この試合に勝つと10連戦!)を控え、出場機会の少ない選手はここで使うしかない、と決断したのでしょう(あくまでも個人的憶測です)。

ダイジェストを見て、「やべえ〜〜、よく勝ったなあ」という感じ。

トーナメントはとにかくどんな内容でも、勝たなければ先はないので、とにかく勝ってよかったよ。

宏太のクロスに朝日がドンピシャヘッド!

逆転を許した後、なんとATにイノケンの起始回生の同点弾!

PKはACL蔚山戦と同じで、最後はエドゥアルドが決めて勝利!

このメンバーだと試合がギクシャクしてしまうのは仕方なく、それでも勝てたのは先につながったし、選手の底上げにもなったと思う。

良かったところはより良く、悪かったところはしっかり練習で修正していきましょう。

 

 

さて話は変わって、BSで観た「筑波大vs町田」戦。

町田がリーグ首位なので、NHKはこの試合を選択して放送したのでしょう。

試合後、町田の黒田監督のコメントを載せたこんな記事がありました。

 

まさかの敗戦のJ1町田・黒田監督 判定と筑波大のラフプレー、マナーに苦言「すごく憤り感じる」「大人に向かって配慮に欠ける言葉あった」負傷者続出、骨折の選手も(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 「天皇杯・2回戦、筑波大1(PK4-2)1町田」(12日、町田GIONスタジアム) J1の町田が勝利目前で筑波大(茨城)に同点に追いつかれ、PK戦の末に敗れ...

Yahoo!ニュース

 

勝利した対戦相手へのリスペクトは全くなし。

黒田監督のコメントは、記事からの引用ですが、
筑波大のラフプレー、マナーにも言及。「ケガ人4人で、3人に関してはすべてレイトタックル。こういったことがカードも出ず、ジャッジされず流されてきた。批判覚悟で言わせてもらうとサッカーにおいて選手生命を脅かすので、きちっと指導してほしい。サッカーマナーの悪い一面も見られた。大人に向かっても配慮に欠ける言葉もあったし、指導教育もできていない」と、強い口調で指摘した。

町田の試合はDAZNで何試合か観たことがあります。

サッカー素人の私が言うのはなんですが、14,5年間マリノスの試合を観て来た経験から、町田のアフター気味だと思えるファウルは何回か観ています。

筑波大のラフプレーと言いますが、J1首位の相手に必死で戦った大学生。

筑波大の監督は、記事からの引用ですが、
「ちょっとアクシデント的な怪我で相手選手が欠けてしまうような、それはちょっと申し訳ないなという言葉以外ありません」と謝罪。続けて「ただ、ダーティーなプレーだったり、そういうものではなかったと思うので、一生懸命やった結果。やはり正々堂々とお互いぶつかり合うっていう意味では、怪我で欠けさせてしまったっていうのは申し訳ないなと思ってます」とした。

どうなんでしょうねえ。ラフプレイは良くありませんが、筑波の監督が言うように正々堂々とぶつかり合うというのは往々にしてあると思います。

ただプロ同士のぶつかり合いではなく、片方が大学生であったため、このような結果になったのかもしれません。

筑波大のプレイを肯定しているわけではありません。が、まずは相手の勝利を讃え、その後に怪我人が出てしまったプレイに関して述べるべきではないでしょうか。

個人的には審判のレフリングも問題があったのではないか、と思います。

このようなコメントを残す監督が率いるチームが次節の相手です。

考えるのも嫌ですが、町田のラフプレイ、レイトタックルが過剰に気になってしまいそうです。

 

 

対して我がキューエル監督。こんな記事がありました。

 

FC岐阜がJ1の横浜M相手にPK戦の末敗れる 第104回天皇杯全日本選手権(ぎふチャンDIGITAL) - Yahoo!ニュース

  サッカーの第104回天皇杯全日本選手権2回戦が12日、長良川競技場で行われ、J3のFC岐阜はJ1の横浜F・マリノスにPK戦の末、惜しくも敗れました。  試合は...

Yahoo!ニュース

 

真偽は確認していませんが、記事に対して以下のコメントがありました。
スクリーンショットを貼りました。

 

▼真摯な気持ちが大事だよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

文中の選手名は敬称略となっています。

画像はマリノス公式HPより

コメント (3)
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天皇杯、2回戦突破

2022-06-02 17:19:31 | 天皇杯

マリノス、天皇杯2回戦で鈴鹿ポイントゲッターズに勝利。

3回戦に駒を進めました。

今回はJ1でジャイキリを喰らったところはなかったようです。

マリノスは昨年喰らいましたからね、しかも初戦で。

一発勝負のトーナメントは、内容はともかく勝つこと。

 

試合直前にyoutubeのJFATVで試合が観れることがわかって観てみたけれど、

カメラがあまりに引いて撮影しているので、スマホで観てたら、あなたボールがどこにあるのかわかりませんよ。

PCで観ても観にくかった。選手の背番号も画像が荒いのか、カメラが遠いのかよくわからず。

もう少しなんとかならないかなあ。

勝ったことで四冠の可能性は保たれた。

宮市君の怪我、長引かなければよいが。

きょうのリリースでキー坊が全治8週間。

代表ウイークでリーグ戦が休みの間に、回復してくれる選手が少しでも増えるといいですね。

 

画像は横浜F・マリノス公式サイトから

 

コメント (2)
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