やはりイエ○劇場が催されましたが、相手は審判ではありません。
気持ちは良くわかりますが、そんなことにびくともしないメンタリティを持つことも王者への条件です。
致命的なジャッジミスの時は、クラブから抗議してもらいましょう。残念ながら多分どうにもなりませんが……。
悔しいのは選手がきわどいファウルをすると試合には出られなくなるが、審判はミスをしてもその次の試合に立ってジャッジができることです。
つまらない試合に審判のジャッジもあって後味の悪いものになってしまいました。
試合結果については言いたい事はたくさんあります。
きりがないのでかいつまんで言うと。負け方はやっぱり予想どおり。
いや予想より悪い。
素晴らしいワンタッチを伴ったカウンター攻撃が決まったアントラーズ。
交代した選手が結果を出したベンチワーク。
得点源はCFだけでなくどこからでも獲れる可能性を秘めているアントラーズ。
対してホームで先制したにもかかわらず逆転負けしたマリノス。
メンタルも戦術も選手の活用も問題だらけ。
序盤戦で連敗を伸ばすと栄冠はないよ。
どうする? やられた事をできるようになるしかないね、樋口監督。
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2014年3月29日(土)日産スタジアム
横浜F・マリノス 1 対 3 鹿島アントラーズ
得点
前半42分 栗原勇蔵
後半9分 土井聖真
後半35分 野沢拓也
後半42分 柴崎 岳
警告
むかつくので書きません