ハイライト|J1リーグ第23節|vs ガンバ大阪
マルコス ジュニオール ゴール集|Marcos Junior All Goals
Boa Sorte Marcos Junior
金曜日にニュースで移籍を知り、翌日の試合後にその現実を突きつけられた。
試合後、丁寧にピッチを廻ってサポーターに挨拶していくマルコス。
オーロラビジョンに移り出される姿に、段々とせつない感情が迫ってきた。
ゴール前でサポーターへ最後の挨拶
「本当にお別れがさみしいです。いろいろなことはあるけど、ファンサポーターのみなさん、本当に素晴らしいです。マリノスは自分の人生を変えました。一生自分の心の中にあります。
ベストを尽くしてきました。これからマリノスを相手にすることは難しくて考えられないけど、自分は進まないといけない。本当にホームで対戦した時にはどうかブーイングはしないでもらって(笑い)。
マリノスにかかわるすべての方に感謝したいし、この4年半戦った仲間に感謝したい。日本にはいるので、サポーターや選手は常に心の中にあります」と話し、最後は日本語で「マリノス、ありがとう、愛しています」
報知新聞 8月12日より
横浜FMマルコスジュニオールがサポーターへあいさつ「マリノスは自分の人生を変えた」G大阪戦2―1勝利 : スポーツ報知
マルコス、今までありがとう。
君のプレイはクリエィティブに富み、みんなを唸らせた。
君のおかげで栄光を掴むことができた。
来シーズン対戦するとき、ブーイングはしないから試合後に挨拶に来てね。
もちろん、マリノスはマルコス対策をばっちり敷くからね😁
さて、ガンバ戦。
レッズ戦での教訓を生かしたと思う。
ガンバ戦を経験して、やはりレッズの方が攻守ともに上まっているのを実感できた。
素人の見解だけど、きっちりポジションを固めてガンバに対したと思う。
松原も永戸もそれほど無理に前へ行くことはなく、ガンバのサイドからの攻撃に対応していた。
その分、ボランチの喜田とナベコーが攻撃陣への繋ぎ、さらに積極的に攻撃参加をした。
先制点はそれを表すようにナベコーからキー坊へ、キー坊のシュートの跳ね返りをヤンが押し込んだ。
ガンバの同点弾は、黒川の中央への見事なパスを山本に通され、山本の食野へのスルーパスが通って決められた。
しかしマリノスは後半6分に決勝点となる2点目をPKで決めた。
決勝点は、エウベルが得たPKをロペスがやり直して成功したものだった。
試合中、ガンバの猛抗議が起きたロペスのPKだったが、そのあたりのルール解説はブロ友であるTristanさんのわがままZyZyの徒然日記で解説されていました。
だが、これですんなりと終わらないのが8試合負けなしのガンバなのかもしれない。
65分、なんとエウベルがこの日2枚目のイエローを受け退場😱💦
残り30分近くを10人で戦うことになってしまった。まいったねえ。
前半に中央で崩されて同点弾を食らった教訓か、しっかり4ー3ー2(多分^^;)で固めてマリノスは守り切った👏👏
全員で意思統一して守り切った。井上の果敢な守備も良かったね👍
そしてそして、レッズ戦に続いて松原がまたもピンチを救った。
抜け出した鈴木武蔵を松原が気迫あふれるスライディングで防いだのだ。
ガンバは宇佐美と鈴木が交代で投入されたが、個人的には石毛の方が嫌だった。
ガンバは10人のマリノスを攻めるにあたって、なぜ交代人員を2名余らせたのだろう。
まあ、ウチにとってはいいんだけど、ガンバのベンチワークは疑問に感じたね。
PK戦で怒りがおさまらず冷静さを欠いたということはないと思うがww
とにかくこの勝ち点3は大きい。
名古屋△、川崎●、浦和△の試合結果が2分1敗と芳しくなかったが、この勝ちがいやな流れを断ち切ったと信じたい。
次節もホームでFC東京を迎える。今節神戸も勝っているので次も負けられない。
スペシャルユニフォームを纏い勝利!|勝利後の舞台裏