はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

こんな試合を見せられるとは思わなかった

2022-04-20 18:20:19 | ACL

【横浜F・マリノス×全北現代モータースFC|ハイライト】日本勢で初の黒星…横浜FMがPKを献上し手痛い敗戦|AFCチャンピオンズリーグ グループH 第2節|2022

 

どうしたんでしょうね。マリノスは。

暑いベトナムでの試合とはいえ内容が酷すぎませんか?

パスコースが微妙にずれてパスミスばかり。

解説の水沼氏が言っていましたが、「動きが全然なく、パスのスピードも遅い」

ボールを持っても味方を探しながらパスを出すから相手に読まれる始末。

クリアボールもほとんどが相手に渡り、余計苦しくなる。

素人ですが、マスカット監督の先発メンバーも良くなかったと思えてならない。

 

2022年4月19日(火) トンニャットスタジアム
グループステージ第2節 
横浜F・マリノス 対 全北現代
    1   対   0
前半31分 STANISLAV ILJUTCENKO(PK)

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初戦のむずかしさを痛感、レオが復調!!(ホアンアインザライ戦)

2022-04-17 11:47:41 | ACL

初戦、勝ちました。

やはり初戦の難しさをあらためて感じましたね。

パスがつながらない、フィジカルで負ける場面もあり内容的には厳しかった。

これはまずいなあ〜。相手は地の利もあるし、自国開催での後押しもある。

後半疲れて足が止まると予想していたホアンアインザライは、

後半になっても集中力とぎれることなく、隙あれば裏を狙ってきていた。

セットプレイでの得点がなければ、良くて引き分け、最悪は負けていたかもしれない。

 

そのセットプレイが新たな得点源となりつつあります。

永戸と小池(裕)が加わり、CK、FK時の期待値が大きくなりました。

課題はたくさん出ましたが、今まで無得点だったレオが2得点してくれたのは大収穫。

これを機にゴールを量産してくれることを願います。

柏戦で自信を無くしてしまったエドゥアルドが、立ち直る兆しを感じさせてくれた気がします。

中2日の試合間隔では選手全員の力が必要。

当たり前ですが、好調の選手が多ければ多いほど試合結果は良くなるはず。

 

次の全北現代戦を考慮したメンバーで勝てたのは良かった。

前半の山場である次の試合は、監督もベストメンバーを組むでしょう。

マルコスは今回の試合で慣らし運転は済んだので、本番は期待大です。

西村も途中出場ですが、熱い最中でも果敢なプレスをしています。

エウベル、ロペスは温存できました。

選手の皆さん、しっかり休んで次の試合を迎えましょう。

 

いくぞ、マリノス!!

勇猛果敢に勝ち進め、マリノス!!

 

2022年4月16日(土) ベトナム トンニャットスタジアム
ACLグループステージ第1節
横浜F・マリノス 対 ホアンアインザライ
    2   対    1
前半19分 レオ セアラ
前半25分 レオ セアラ
前半31分 オウンゴール

現地観戦のマリノスサポーターの皆様、応援ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。久々の応援の声、ジンときました。
本当に応援ありがとうございました。

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ACLの闘いがいよいよ始まる

2022-04-16 11:06:51 | ACL

いよいよ今日からマリノスのACLでの闘いが始まる。

相手は地元のベトナム王者、ホアンアインザライ。

グループ突破のためにも初戦は重要だ。

どんな先発メンバーになるだろうか。

難敵全北現代のことも考えるとベストメンバーはこちらで組みたいという思いもある。

かと言って初戦を落とすことは避けたい。

素人考えでは、鹿島戦のメンバーを中心にして、2、3人を替えるのかなと思うがどうなるだろう。

 

中2日が6戦続く強行日程だが、多くの選手が実戦を経験しているマリノスは他のクラブに比べて有利だ。

マスカット監督が絶妙な選手起用をして、この強行日程を乗り切ってくれる信じている。

ACLでグループ突破を果たせれば、グレードアップされたマリノスとして日本に帰ることになるだろう。

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鹿島戦、10年ぶりのアウェイで勝利

2022-04-11 12:37:19 | Jリーグ

うれしい、うれしい、うれしい、最高だあ〜〜〜!!!

5連勝中の鹿島に敵地での勝利!! 

終盤怒涛の攻撃で3得点!!!

 

 

広島戦での酷い内容の敗戦。

メンタルの弱いわたしは、マリノスの公式HPも関連ニュースも鹿島戦まで何も見れませんでした。

 

鹿島戦のスタメンを見た時、これはいけると思ったと同時にうれしかった。

ついに畠中と角田のCBコンビが実現。

この2人が今後も出続けて連携を深め、経験を積み重ねて日本を代表する2人に育って欲しい。

ボランチに岩田を起用。鹿島に強度に対抗するためにはフィジカルの強い岩田は適任だ。

 

前半は拮抗した試合だった。

後半になると広島戦でターンオーバーをしたマリノスは勢いが衰えず、

逆に中3日で同じメンバーでむかえたアントラーズは失速していった。

その前半、ハイラインの裏へクロスを放り込まれたり、いやらしいところを狙ってくるのはまさに鹿島だ。

試合を通して、高丘のビッグセーブがなければ勝てたかわからない。

彼も昨年の苦い思い出を断ち切れた試合だと思う。

そのメンタル、素晴らしい。まさに守護神だ。

ボランチの岩田も逞しくて頼りになる。

キー坊も危険を摘み取り、積極的にミドルを打った。でも早く決めてくれ。

 

ハイライト|J1リーグ第8節|vs鹿島アントラーズ

 

広島戦でひどかった左サイド。

今回は、角田と永戸とエウベルで覚醒した感じ。

角田はしっかりと上田を抑え、永戸は監督に今季一番の出来と讃えられた。

永戸はCKで、エウベルはクロスで、共にしっかりクロスでアシスト!!!

今シーズンはセットプレイでの得点が期待できるようになったのは大きい。

 

選手全員、素晴らしい。

ターンオーバーを実施し、交代した選手は鹿島と比べて格段の違いを見せつけた。

まさに監督が言うチーム全員での勝利だ。

広島戦は悔しかったけど、鹿島に勝ったからいい。

 

 

アントラーズサイドの動画ですが、我らマリノス応援団がよく映っているので貼りました。

【鹿島VS横浜FM】強すぎるマリノスいよいよ完全体へ【驚愕】

 

今季加入のロペス、西村が素晴らしいヘディングで得点。

レオも鋭く入り込み、放ったマイナスのクロスでオウンゴールを演出した。

ACLに向けてモチベーションの上がる素晴らしい勝利だった。

 

2022年4月10日(日) 第8節 県立鹿島サッカースタジアム
横浜F・マリノス 対 鹿島アントラーズ
    3   対     0
後半37分 アンデルソン ロペス
後半44分 西村 拓真
後半49分 オウンゴール

 

アウェイでの負け、現地観戦では和司が監督の時に体験しました。
その時の審判が今回と同じ西村主審。相手のファールをうちのファールにしました。
あとで録画を見たら、小笠原と本山の2人が「え、うちでいいの」って顔をしてました。
確か、2−0か3ー0の完敗。ペナ前で本山にやられた覚えが強く残っています。

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第6節 FC東京戦に勝利

2022-04-03 13:21:08 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第6節|vsFC東京

 

クラブ創立30周年の記念試合、勝ってよかったです。

スタグルも60店以上出店し、このための数々のイベントが見事に花を添えることとなりました!

クラブスタッフ、関係者の皆様、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。

 

先制点は開始8分。

元仙台コンビの永戸と西村で見事に得点してくれました。

なんでも試合前に西村から永戸へ「ゆるくて高いボールをあげて欲しい」というリクエストがあったそうで。

リクエストに応えた永戸も良かったし、

素晴らしいジャンプで“打点の高いヘディング”を見事に決めた西村はまさにストライカーの本領を発揮。

すぐに同点にされてしまいましたが、

後半最初から交代ではいった水沼宏太が大きな仕事をしてくれました。

岩田のロングパスから右サイドを駆け上がり、いつもの素晴らしいクロス。

アンデルソンロペスがこれを決め、決勝点となりました。

こちらも宏太がロペスへ「僕にクロスを上げるから集中して欲しい」と話していたことを明かしました。

 

宏太、お父さんの前で結果を出せてよかったね。

解説の水沼貴史氏も嬉しかったようで何よりでした。

 

勝利後の舞台裏|30周年記念試合

 

FC東京は昨年とはがらりと変わりましたね。

やっぱりしっかりとした戦術を持つ監督になると、選手もやりやすいのでしょうね。

短期間で見違えるほど変わってきました。

ボールを保持して前へ前へと進むのを基本姿勢とし、しっかり守って時折健太時代のカウンターもしてくる。

前半、マリノスのポゼッション率は高かったが、なかなか最後のところへ進めない。

もう前半はボールを奪われたり、ミスからピンチを招いたりとハラハラの連続でした。

今回は勝ちましたが、マリノスも自らの戦術を高めていかないと今後は厳しくなるなと思いました。

 

2022年4月2日(土) 日産スタジアム
横浜F・マリノス 対 FC東京
    2    対   1
前半8分 西村 拓真
前半12分 安部 柊斗
後半2分 アンデルソン・ロペス

角田が着々とCBの順位を上げている感じ。
畠中が復帰してよかった。
これで實藤、エドゥアルド、岩田が揃い、ACLを迎えられそうだ。
宮市は復活しつつあるが、クロスの質をもっと上げていかないと今後は厳しそう。

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