やるべきことは今後も変わらない
チーム全員がそう思っているはず。
たとえ相手が強力なプレスをかけてきても、それをかわしていく。
奪われたり、パスミスをしたりしても猛然と奪い返し進めていく。
ひとつひとつ課題を克服して進歩してゆく。
次のステージに上がるにはそれしかないと思う。
2020年2月23日 第1節 日産スタジアム
横浜F・マリノス 対 ガンバ大阪
1 対 2
前半6分 倉田 秋
前半34分 矢島慎也
後半29分 マルコス・ジュニオール
やるべきことは今後も変わらない
チーム全員がそう思っているはず。
たとえ相手が強力なプレスをかけてきても、それをかわしていく。
奪われたり、パスミスをしたりしても猛然と奪い返し進めていく。
ひとつひとつ課題を克服して進歩してゆく。
次のステージに上がるにはそれしかないと思う。
2020年2月23日 第1節 日産スタジアム
横浜F・マリノス 対 ガンバ大阪
1 対 2
前半6分 倉田 秋
前半34分 矢島慎也
後半29分 マルコス・ジュニオール
明日、2月23日マリノスはホーム日産スタジアムで開幕戦を迎えます。
相手はガンバ大阪、策士宮本監督率いる攻撃力あるチームです。
2019年、信念を貫いて栄冠を勝ち取ったマリノス。
それによって「自分たちのサッカーを続ければ結果が出る」と自信を持ったのは確か。
ハイライン、ハイプレスのアタッキングフットボールの衝撃がリーグを席捲。
各クラブがそのコンセプトを掲げて2020年を戦おうとしている。
アンジェ監督が「やることは2020年も変わらない」と表向きは発言しているが、
変わらないが進化するのだ。
たとえミスして、ボールが相手に渡ってしまっても、
ボールロスト直後の果敢なプレスで即時奪還し、そこからカウンターで一気にゴールへ迫るのだ。
「攻め込んだときに確実に仕留めないとマリノスに強烈な逆襲を喰らうぞ」
アタッキングフットボールの新たな一面が2020年展開されることを願います。
いよいよ明日、ホーム開幕戦です。
ACL第2戦、迎えるはシドニーFC。
強豪には違いありませんが、マリノスはマリノスのサッカーをするだけ。
喜田キャプテンもそう話しています。
くれぐれもふぁ〜と試合に入ることなく、アグレッシブに適度に緊張感を持って対峙して欲しいですね。
畠中選手が怪我のため、CBは伊藤選手かな。
第1戦とメンバーが変わろうともやることは同じ。
2020年、ホームでの開幕戦、しっかり勝利をもぎ取ろう!!!
2月16日、ルバンカップGS第1節が開催されました。
元マリノスの選手はどうかなあ、と気になるもんです。
で、浦和レッズ 対 ベガルタ仙台。
しっかり4バックじゃん。しかも左SBは山中亮輔選手。
活き活きしてましたねえ。走り込んでアシストもしたし。
70分に入ったマルちゃん、早々と得点してますよ。
さすが、元マリノスでアタッキングフットボールをかじったお二人。
新加入FWレオナルド、こいつはマジでヤバいぞ。
山中選手のクロスで得点なんてシーンはマリノス戦で見たくないね。
で、名古屋グランパス 対 鹿島アントラーズ。
アントラーズの右SB、陸斗だよ。好調のようです。
ACL戦に続いてのスタメン。ACLではバンバンクロス上げてたし。
試合は1対0でグランパスの勝利。その1点。
マテウスの半端ないFKで。やっぱりタテに落ちているようです。
相変わらずゴリゴリのようですが、それがマテウス。
FC東京の久保君に続いてなんかマリノスが育てちゃったような。
さて昨季マリノスのヘッドコーチを務めたピーター・クラモフスキー氏が監督となった、
川崎フロンターレ 対 清水エスパルス
5 対 1でした。
苦いデビュー戦でした。アタッキングフットボールの道は険しい。
それでも獲得したGKはマリノスのGKらしい動きを見せていたし、
得点も左SBの石毛選手がクロスを頭で合わせていました。
後半フロンターレに3点ブチ込まれましたが、
プレスを続けるスタミナと相手をはがせる(いなす)余裕ができればもう少し踏ん張れていけると思います。
元々サイド攻撃がうまいエスパルスでSBが中に入ってウインガーが突破するようになると手強いチームになりますね。
獲得予定のブラジル人FWカルリーニョス ジュニオールはどうなったのでしょうね。
試合後の選手のコメントを見ても前向きな内容だし、エスパルスサポーターさんはサッカーIQが高いので辛抱強く応援していくでしょう。
試合当日は、掲示板の書き込み、公式HPのテキストライブを必死に見ていました(笑)。
現地には多くのマリノスサポーターが参戦!!!
現地へ行かれたサポーターの皆様、本当にお疲れ様でした。
皆様の声援が勇気百倍、選手の力になったことは間違いありません。
さて、韓国王者を敵地で打ち破ったマリノス!!
ハイライト映像を見ましたが、ほとんどがマリノスの攻撃シーンでしたね。
「相手がどこだろうと、自分たちのやることはかわらない」
試合後に、喜田キャプテンがそう話していました。
アジアの舞台で勇猛果敢に躍動したマリノス。
アジアのクラブが次々とアタッキングフットボールの洗礼を受けるのだ。
2020年2月12日(水) 全州ワールドカップスタジアム
AFCチャンピオンズリーグ2020グループステージ第1節
横浜F・マリノス VS 全北現代
2 VS 1