プレミアリーグ第23節 リヴァプール VS マンチェスター・CをDAZNで視聴しました。
なんと、アンフィールドでマンチェスター・Cが4対1で勝利。
システムは共に4-3-3
試合内容は省きますが、
マンチェスター・Cで感じたことは、
敵陣で攻撃中にボールを奪われたら素早く戻って全員で守備。
ブロックを敷く速さはまさに驚異的。
無理に取りに行こうとはせず、的確に相手のパスコースを防ぎ簡単に攻めさせません。
そして、ぎりぎりの状態での攻防で
ボールを奪ったときのカウンタースピードは半端ないです。
マン・Cは、前の3人と今回はボランチ8番のギュンドアンが活躍。
守備から攻撃、攻撃から守備、切り替えの速さが素晴らしい。
マリノスだったら、前はテルとエウベレが攻め上がり、仕上げはマルコスかナベコウが期待大。
攻撃の起点として、よく右SBのカンセロ選手が中に入っていってボールを前線に繋げます。
この動きをカンセロロールって言われているようですが、まさにマリノスもこんな動きをしていませんでしたっけ。ね、マツケンだよね。
相手が自陣でボールを持っているときに、前線でのプレスを決して諦めない。
以上、私の妄想を書きましたので、突っ込みどころ満載でしょうけど、そこはなんとかご勘弁を。
いつも攻撃の部分に焦点が当たりがちなマリノスですが、
2021年、既存の選手がほとんど残留し、戦術の熟成をはかるとしたら、
課題の守備も攻撃同様ブレずに進歩していって欲しいです。
ただ、リヴァプールはファンダイクをはじめ、主力のCBが怪我で出場できない状態でした。