ハイライト|J1リーグ第2節|vs柏レイソル
今回は、思い出したくもない試合の一つとなってしまった。
しかし、振り返ってみればボスが就任した2018年。
今までとは、全く違った戦術に考えられない失点が続いていた。
サポーターとしては、「何だよう、何やってんだよう」と思ってしまうような失点の仕方が多発。
戦術が浸透するまで1年かかった。
新規加入の選手も大半が半年を経てチームに馴染んでいったのではないだろうか。
マスカット監督も試合後、こう述べている。
「前略〜〜チームとして負けてたので、まずはそこをしっかり修正したいと思います。これは1人、2人の選手が原因でこの結果になったのではないからです。
この間の川崎戦ではチーム全体で戦い、チームで勝ちました。今日はチームで戦ってチームで負けてしまいました。自分達はチームとして常に責任を持ってやっていきますし、次の試合に向けてやっていきたいと思います。」
TRICOLORE+ 無料記事より抜粋
ミスを起こしてしまった原因は、そういう状況にしてしまったチーム全体にある。
記事にはないが、確か試合後のインタビューでは、
「こういう結果になったのは全て私の責任。選手の選択も含めて責任は私にある」と全く特定の選手に関して述べていなかった。
DAZN 試合後コメント、マリノスの通訳から
私も今回の試合について選手名をあげることはやめます。言いたいけど。
2018年、みんな監督を信じたよね。チームを見守ったよね。
今回は2018年と違って、しっかりとした土台がある。
新加入選手を含めてもう一度、アタッキングフットボールを熟成させよう。
畠中、岩田がレッドカードで次節出場禁止。
畠中はさらに負傷も伴った。
マルコスも負傷交代なのでその状態が心配。
中2日ですぐ神戸戦を迎える。
過ぎたことは仕方がない。
私は、監督の選手起用が楽しみだ。特にディフェンスライン。
攻撃陣はテルを温存した。これは大きい。
今回初出場した選手の奮闘も期待する。
マリノス、まだまだチーム全体の熟成が必要だ。
こんなもんじゃないぜ。
勇猛果敢 頑張れ!マリノス。
2022年2月27日(日) 三協フロンテア柏スタジアム
横浜F・マリノス 対 柏レイソル
1 対 3
前半5分 アンデルソン ロペス
前半24分 細谷 真大
後半15分 ドウグラス
後半47分 小屋松 知哉
それにしても日立台の芝。
解説の佐藤寿人氏も言っていたが、「芝に引っかかったみたいですねえ」を連発。
双方に負傷者が出ていて、「やばくねえ?」
審判に関していっぱい言いたいことがあります.......。