はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

チーム全体の熟成が必要

2022-02-28 08:43:57 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第2節|vs柏レイソル

 

今回は、思い出したくもない試合の一つとなってしまった。

しかし、振り返ってみればボスが就任した2018年。

今までとは、全く違った戦術に考えられない失点が続いていた。

サポーターとしては、「何だよう、何やってんだよう」と思ってしまうような失点の仕方が多発。

戦術が浸透するまで1年かかった。

新規加入の選手も大半が半年を経てチームに馴染んでいったのではないだろうか。

 

マスカット監督も試合後、こう述べている。

「前略〜〜チームとして負けてたので、まずはそこをしっかり修正したいと思います。これは1人、2人の選手が原因でこの結果になったのではないからです。

この間の川崎戦ではチーム全体で戦い、チームで勝ちました。今日はチームで戦ってチームで負けてしまいました。自分達はチームとして常に責任を持ってやっていきますし、次の試合に向けてやっていきたいと思います。」
TRICOLORE+ 無料記事より抜粋

 

ミスを起こしてしまった原因は、そういう状況にしてしまったチーム全体にある。

記事にはないが、確か試合後のインタビューでは、

「こういう結果になったのは全て私の責任。選手の選択も含めて責任は私にある」と全く特定の選手に関して述べていなかった。
DAZN 試合後コメント、マリノスの通訳から

 

私も今回の試合について選手名をあげることはやめます。言いたいけど。

2018年、みんな監督を信じたよね。チームを見守ったよね。

今回は2018年と違って、しっかりとした土台がある。

新加入選手を含めてもう一度、アタッキングフットボールを熟成させよう。

 

畠中、岩田がレッドカードで次節出場禁止。

畠中はさらに負傷も伴った。

マルコスも負傷交代なのでその状態が心配。

 

中2日ですぐ神戸戦を迎える。

過ぎたことは仕方がない。

私は、監督の選手起用が楽しみだ。特にディフェンスライン。

攻撃陣はテルを温存した。これは大きい。

今回初出場した選手の奮闘も期待する。

 

マリノス、まだまだチーム全体の熟成が必要だ。

こんなもんじゃないぜ。

勇猛果敢 頑張れ!マリノス。

 

2022年2月27日(日) 三協フロンテア柏スタジアム
横浜F・マリノス 対 柏レイソル
    1   対    3
前半5分 アンデルソン ロペス
前半24分 細谷 真大
後半15分 ドウグラス
後半47分 小屋松 知哉

それにしても日立台の芝。
解説の佐藤寿人氏も言っていたが、「芝に引っかかったみたいですねえ」を連発。
双方に負傷者が出ていて、「やばくねえ?」
審判に関していっぱい言いたいことがあります.......。

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開幕戦は病室で、川崎戦は退院日

2022-02-26 12:18:49 | Jリーグ

2月16日から23日まで入院していたので、開幕戦は病院のベッドでDAZN視聴でした。

 

日程くん、やってくれますよねえ。開幕戦は天敵セレッソですよ。

ハイライト|J1リーグ第1節|vsセレッソ大阪

もうすでに試合内容については、皆様が多く書いていられるので私は感想だけにします。

試合を動かしていたのは、ほぼマリノス。
前への推進力、積極的な攻撃姿勢、今年もアタッキングフットボールの継承が確認できる試合でした。

ハマのGTR(テル)が2022年シーズンマリノスの第一号
本人も調子の良い頃の感覚が戻ってきた、という嬉しいコメントを発しています。

ハマの重戦車(ロペス)が初出場で1G1A
テルへのアシストは、ドリブルでセレッソのDF陣を引き連れながら、巧みにボールをペナ内に運び、最後はグランダーでテルへ。
マリノスでの初得点は、ゴール前の混戦から思いっきりシュート。ディフレクションながらゴール

マルコスが初めてPKを失敗しました。まあ、いつかは失敗する時は来るのですから。
それより今まで成功率100%だったのはすごいことですよ。

後半終了間際のセットプレイで同点にされたのは、まさに勝点2がスルリと逃げた感じ。
みんなが言っているように、今後のために要改善😡

 

ACLでの繰上げ試合の第9節は中3日で王者フロンターレとの対戦

23日の午前中退院し、自宅でのDAZNライブ配信に間に合いました。

ハイライト|J1リーグ第9節|vs川崎フロンターレ

こちらもすでに試合内容については、皆様が多く書いていられるので私は感想だけにします。

この試合、CBエドゥアルドがチーム加入後の初先発でした。

前半、1点を先制されたが、マスカット監督のベンチワークで後半は見事に盛り返します。
先発のCB岩田をボランチへあげ、代わりのCBに畠中を投入。
よってボランチは岩田とキー坊となる。
これが功を奏し、キー坊が前に上がり橘田を押さえ込みます。
するとマルコスが相手陣内を自由に動き回り、フロンターレをかき回すことになった。
ポゼッションもフロンターレを上回り、持ち前の攻撃力が爆発。

テルとエウベルが共に2得点の大活躍となった
得点の詳細は、下手な私の文章よりもハイライトをご覧いただいた方が気持ちよくなると思いますので、そちらを😄

フロンターレに勝利したことは、素直に嬉しい😄 😄 😄
開幕前は、チアゴと大然が移籍し不安だったが、強化部の素晴らしい補強がカタチに見えた試合になった。
監督は選手の状態を的確につかみ、試合メンバーを選んでいる。
ベンチワークもすごいと言える。
フロンターレに勝ったのはもちろん選手が活躍した結果だが、その要因を作ったのはマスカット監督だと思う。

よそのクラブなので簡潔にしますが、フロンターレは開幕前に選手層、補強ポイントで思うところがありましたが、今回その気持ちがさらに強くなりました。

 

2022年2月19日(土) 日産スタジアム 第1節
横浜F・マリノス 対 セレッソ大阪
    2   対    2
前半40分 進藤 亮佑
後半24分 仲川 輝人
後半33分 アンデルソン・ロペス
後半45分 清武 弘嗣

 

2022年2月23日(祝) 日産スタジアム 第9節
横浜F・マリノス 対 川崎フロンターレ
    4   対    2
前半32分 家長 昭博
後半12分 エウベル
後半13分 仲川輝人
後半19分 エウベル
後半28分 知念 慶
後半33分 仲川輝人

 

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2022年、波乱が起きるか

2022-02-13 18:07:22 | Jリーグ

各メディアで2022年のリーグ優勝のチームを予想していますね。

まあ、予想通りと言っては何ですが、フロンターレの優勝を挙げている評論家さんが多い。

あくまでも個人の見解ですが、

次点にACL組のマリノス、ヴィッセル、そしてレッズ、アントラーズあたりでしょうか。

その根拠は、咋シーズンの成績と補強具合なのでしょうね。

 

皆様ご存知の通り昨日、日産スタジアムにて2022年富士フィルムスーパーカップが行われました。

後出しジャンケンと言われそうですが、私はレッズが健闘すると思っていました。

昨年、マリノスは第36節で2ー1で敗れています。

第4節では3ー0で勝っていますが、この時はまだリカルド監督が就任したばかりの時期。

マリノスとはチームの完成度が違っていました。それが後半戦では全く違うチームになっていました。

レッズは監督の戦術に基づいた的確な選手補強、3年計画でリーグ優勝をすると言う明快な戦略で進むクラブ。

で、結果を出しました。

強力なプレスと5−4の守備ラインで守り切り、

そして試合を通じて落ちない選手の活力。

2022年、要警戒クラブの一つですね。

今季J1の優勝争いは面白くなる――そんな予感を抱かせた浦和レッズの完勝(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース

Jリーグ2022開幕特集富士フィルムスーパーカップ  次週に開幕を控えた今季J1に、ひとつの期待が高まる一戦だったのではないだろうか。

Yahoo!ニュース

 

フロンターレは当然、修正してくるでしょう。

個人的には選手層の現状、補強のポイントなど思うところはありますが、ここで触れるのは避けておきます。

 

そして本日、「いばらぎサッカーフェスティバル2022」で

J1鹿島アントラーズがJ2水戸ホーリーホックに0ー1で敗れました。

私の記憶ではこの大会でアントラーズがホーリーホックに負けたのはこれが初めてのような気がします。

間違っていたらすいません。

我が家はホーリーホックびいきなので、めでたい結果であります😄

OGPイメージ

「今季大丈夫?」 新生・鹿島、まさかの敗戦…水戸に初勝利献上でファン悲観「勘弁して」「無冠で終わりそう」(FOOTBALL ZONE) - Yahoo!ニュース

 J1鹿島アントラーズは2月13日、J2水戸ホーリーホックとのプレシーズンマッチ(PSM)「いばらきサッカーフェスティバル2022」を実施し...

Yahoo!ニュース

 

 

水戸が木下康介の一撃で勝利!鹿島の鈴木優磨&エヴェラウドの強力2トップは不発に【いばらきサッカーフェスティバル】(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース

 2月13日、J1の鹿島アントラーズとJ2の水戸ホーリーホックが対戦するプレシーズンマッチ、「いばらきサッカーフェスティバル2022」が開催...

Yahoo!ニュース

 

 

我がマリノスもチアゴが衝撃の移籍、わかっていたけど大然も移籍しています。

サッカーに移籍はつきもの。マスカット監督もその辺は重々承知。

移籍してきた選手が活躍してくれるのを多く見てきたマリサポにとっては不安より期待の方が大きいのではと思います。

2022年シーズンは、フロンターレ1強ではなく混戦になる予感がします。

果たして波乱が起きるか。

今は神のみぞ知るであります。

あ、もちろん私の中での優勝は、当然マリノスしかありません。

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兵藤選手、現役引退

2022-02-06 15:47:53 | 横浜F・マリノス

J3 SC相模原所属の兵藤慎剛選手が2022年2月1日をもって引退しました。

マリノスには、2008年早稲田大学から入団。

国見高校では「歴代最高のキャプテン」と呼ばれ、マリノスでは2009年度、副キャプテン。

2010年度からは栗原勇蔵と共にキャプテンを務めた。

中盤を駆け巡る7番「兵藤」選手が頼もしく、好きだった。

その後、2016年まで在籍した。

横浜F・マリノス【公式】

2008年~2016年まで Twitter

 

同時期に所属していた富澤清太郎氏は、マリノスのスクールコーチに就任しました。

兵藤慎剛氏も何らかの形でマリノスに帰ってきて欲しいと思う。

 

懐かしい「ヒョウ」のチャント。2013 J1 横浜F・マリノス チャント「兵藤慎剛」

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2月、それは衝撃のニュースから始まった

2022-02-03 17:12:22 | 横浜F・マリノス

2月は衝撃のニュースから始まった。

あのチアゴが移籍濃厚のニュースだ。

いつかは移籍するとは思ってはいたけど、まさかこのタイミングとは思いもよらなかった。

あの素晴らしいスピードは驚きと感動を与えてくれた。

裏を取られ、もうダメかと思ってもそのスピードで追いつき、危険を摘み取ってくれた。

彼がいなかったら2019年の優勝はなかったと思うマリサポは多いだろう。

母国ブラジルへ帰りやすい米国への移籍。

コロナ禍の影響がこんなところへも出てしまっていたんだね。

残念だけど、チアゴの活躍を心より祈っています。

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チアゴ マルチンス選手に関するお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

チアゴ マルチンス選手が、移籍を前提とした調整に入り、チームを離脱しましたのでお知らせいたします。 現在、チアゴ ...

横浜F・マリノス 公式サイト

 

 

そして我らがマリノスの強化部。

速攻で鳥栖よりエドゥアルド選手を完全移籍で獲得。

OGPイメージ

エドゥアルド選手 完全移籍加入のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

エドゥアルド サガン鳥栖所属のエドゥアルド選手が、完全移籍加入することが決定いたしましたので、コメントと併せてお知らせいたし...

横浜F・マリノス 公式サイト

 

チアゴのスピードは無いけど、レフティの彼にはFKとビルドアップのうまさ、対人能力の高さがある。

少し時間はかかるのはやむを得ないけど、きっと彼の長所を活かしたプレイでマリノスの力になってくれると信じています。

 

そしてそして我らがマリノスの強化部。

攻撃陣もきっちり手を打っていました。

OGPイメージ

アンデルソン ロペス選手 完全移籍加入のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

アンデルソン ロペス 武漢足球倶楽部(中国)所属のアンデルソン ロペス選手が、完全移籍加入することが決定いたしましたので、コ...

横浜F・マリノス 公式サイト

 

もう、なんてすごいんだ。

こんな仕事ができる強化部を持っているなんて、感動もの。

他のクラブへ胸を張って、「うちの強化部はやるぜ。やるときはきっちりやるんだぜ」と声を上げて言いたい。

よくマリノスの層は厚いって言われますが、強化部が監督(クラブ)の戦術に合う選手を獲得し、

そしてチーム全体で育てていく、選手も頑張って順応していく。

当たり前だけど、これが層の厚さにつながっているのでしょう。

 

素人の私は、大然が入った当初はあまり良いとは思わなかった。

アンジェの選手の見る目は確かなんだ(今はセルティックで実践)と思い知りました。

マリノスに入って成長し、キャリアアップしていく選手が増えるほど、獲得競争にも勝てるし、それがチームの強さにつながっていく。

 

2022年。ワールドカップの年。またまた強行日程のシーズンが来る。

コロナに負けず、リーグが無事開催されることを願っています。

 

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