ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

登山教室

2015-05-31 22:11:31 | 日記
やはり、登山学校なり登山教室なりできちんと基礎を教えてもらわんと
まずいなあとか思って、近隣から市内の山岳会を探してみた。

地図読みやロープワークや岩の登り下りなどは
実際に師匠についてきちんと勉強しないと危険だから。
スリングとカラビナで簡易ハーネスをつくるところまではできても
実際に、どんな岩場で使うべきか、ロープをどのように活用するかって事は
場数を踏まないとできたものではないし、判断もできない。

それじゃあ山に行ってる意味がないもんね。
まあ、今の自分の体力脚力では本格的な登山ばっかりやってる山岳会じゃ
ついてけないのはわかりきっているので
ユル~イところはないかと探してみたものの、
そんなところがあるはずもなく。

それどころか、ほとんどの山岳会がホームページで「どなたでもオッケーよ!」
と書いてるのに、
こじんまりしたある会の文章に

「本宮山を2時間以内に登れる方」

と書いてあった。
そーだよね、確かにねー。
ヨロヨロ歩きの会員がいたんじゃ、予定通りに事が進まないもんねー。
2時間以内に、って事は1時間半を目安に登れないと脱落してしまう、ってことだよね。


と言うことで、今年の冬までに本宮山の頂上に2時間以内にたどり着けるように
真剣にトレーニングする事にした。

うらにわせんせーのように、片足にそれぞれ2キロの重りをつけて歩かないと
追いつかないかもしれん。

・・・・・がんばろ。

TAKEYA FLIP TOPに紙コップを収納

2015-05-31 21:52:07 | 使ってみた
前にも書いたけど、しつこくまたやってみました。



205CC入りの紙コップが9個収まる。




ワンタッチで開けられるし、パッキンがついてるので湿気ることはない。




こうして逆さに伏せた状態で入れておけば、紙コップにゴミが入るのも防げる。


そもそも何のために?
余分な荷物ぢゃないか。
と、思われるのは当たり前だと思う。

ただ、空身で登りたがるおばばや、誰か山登りに関心のない人と
ハイキングに行くことになった時などに必要になるのだ。
自分一人だけなら持っては行かない。
最近、特に荷物を持ちたがらないおばばために
ほとんど2人分背負って行かねばならない。
そのくせ、「何をそんなに背負ってくの?余分なものは置いて行きん!」
とか、訳のわからんことを言うので、
「あんたのも入ってんの!」
と言えば、
「あたしのは、いらんよ。」
とか言うので、そういう問題じゃない!
といつも揉めるのだ。
どうしても昔の気分が忘れられないようで、
自分家の山を歩くのとごっちゃになっているようだ。
年寄を連れて歩くのもなかなか装備に理解がないので大変なこともある。