ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

春だ

2017-03-12 11:37:14 | 日記
川売の梅まつりは行けなかったが
ドライブ途中の道からは、あちこちで梅や桃の花が見え、
いちいち車を止めて写真を撮るわけにも行かないので
眺めるだけで済んでしまった。










それでも旧道沿いの梅を根性で撮ってきた。
梅のいい香りがした。

もっくる

2017-03-12 11:16:14 | 日記
相方が「もっくるへ行きたい」
とか言うので、ついでに川売の梅まつりに行かんかなー、と思いながら出かけた。
しかし、川売には行く気は無いようだったので諦めてもっくるだけ。

まだ朝早いので折角東北物産展をやりそうだったのに、
五平餅とか鹿肉とかソーセージとかだけ買って
泣く泣く帰ってきた。


まだ準備が始まったばかり。






足湯も今蓋を取ったばかりで誰もいません。



これ、前から食べたかった。



もっくるの五平餅。色は薄いけれども味はなかなか。
ご飯も柔らかくて美味しい。

他に五平餅が美味しいのは田峰観音と作手の道の駅、それから
阿寺の七滝の入り口にある茶店の五平餅。
これは家庭で作るような味。
焼き方も昔ながらの炭火で炙っている。(今は知らんが)
五平餅なんて買うもんじゃ無いと思ってたが最近は家で作ると言う事をしないので
買うしか無い。
でも、五平餅を直に網の上で焼いてるのを見ると
「違うよーー。そうじゃないよおー。斜めに立ててあぶるんだよお〜。」
と思わず口を出しそうになる。
山奥に住んでいた子供の頃、毎年大晦日になると五平餅を作らされた。
大掃除が終わると29日は近くのばあちゃん家で餅つきをし、大晦日は決まって五平餅。
母は正月の準備や五平餅やらで大忙しだった。
そんな風だから、五平餅を日常的に買って食べる時代が来ようとは思ってもいなかった。

実家には五平餅を炙るための道具がまだあるのじゃ無いだろうか。
いつかみんなで集まって作ろうとか言いながら、ABの父親と母親始め4人の子供は皆B型
という一家ではてんでバラバラでまとまりもなく、未だに実現していない。

それにしても、南三陸町の物産展と芋煮(大きな鍋を出して準備を始めたところだった)
食べたかった。