靴にカビがっ！

勤務先の先輩の結婚式に出席する牛子のパンプスを出したついでに
自分の革靴の箱も出して蓋を開けておったまげた。

カビぢゃないかっ。

真っ白ぢゃないかっ。


この7～8年履く機会がなかったけれど、年に一度は箱から出して
綺麗に磨いてたのが、2～3年さぼったばっかりに・・・。
冠婚葬祭用のは半年か1年1回はチェックしても何ともなかったので
これはいいかな、と思ったのが大間違い。
普通なら即ゴミ箱行きだけども、大事なお気に入りの靴なので
捨てるわけにはいかない。
一度カビると革靴は黴びたところがシミのように残ってしまうので
困った困った。

しかーし、backcountry穂高の太田店長は確か登山靴のワックス3回塗る前に
靴を水に濡らしてたよなー、と思い出し
「水に濡らしてもいいってことは洗ってもいいってことかぁ？」
と考えを思いっきり飛躍させ風呂場に持って行って水をかけてゴシゴシ・・・。
「あら？すんなり落ちてしまうじゃないの」
とか独り言を言いながら洗ってから(外側だけね)濡れたまま
靴墨を塗りたくり素手で伸ばすこと3回。
4回目にいつもの古いストッキングで拭きまくり
もう一回靴墨を伸ばしてストッキングで磨き上げたら
なんとか見れるようになった。

こう見えてもウォーキングシューズも兼ねているので
素足に履いて歩いても足が痛くならない。
ハッシュパピーの靴。

こんなのがあった

チキンラーメンは子どもの頃から食べていたので
今でも大好き。

それがこんなのも最近はあるんだねー。






ちっちゃいのが3つ入っている。
紙コップでできてしまう。



こんな風に入れたり、


サンドイッチケースにはこんな風に。


ついでに焼きそばも入れてみた。




こんなことばっかやっとらんと、お掃除とか衣の入れ替えとか
やる事は山ほどあるのに・・・。

最近

新人Aさん、Bさんが職場に配属されて一カ月。
最近はお茶汲みもやってくれるので、私が用意することもめっきりなくなった。
まず、3年目ちゃんを中心に新人みーちゃんさーちゃんが麦茶を作ってくれるようにもなったし
苦節15年、16年目にしてやっとお茶汲みから解放されたというかんじ。


さすがにAさんBさんは主婦でもあり、母でもあり、年齢も40過ぎてるだけあって
常識的なところはいちいち言わなくてもわかっているので
こちらとしては非常に楽で、2-3年前から入って来ては勤まらないお姉さん達に比べたら
やっと普通の人が来てくれた、みたいな感覚がある。

仕事ひとつとってもたかが非正規労働者と雖も、なかなかいろいろな人がいるものだと考えさせられたこの数年だった。

昨日、大御所F女と仕事をしていて、
F女「ここに入って何年になる？」
私 「今年16年目に入ったよ。」
F女「じゃあ、あと4年もしたら60じゃん！早いもんだねえー。」
私 「そーじゃんね。この年までここにおるとは思わんかったよー。」
F女「ホントだねー！あの時はまだわかかったもんねー。」

そういうF女は今年の10月に再雇用も終了してめでたく退職するが勤続38年目だったか、37年だったか・・。

それまでに一悶着ありそうな予感もあったりして、あーおそろしい。

おしぼり

ウイルスブロック機能のあるおしぼり。

子育て中に欲しかったなあと思う。
これは災害用に買っておいた。
手を洗いたくても水が出なかったり、顔をすっきり拭きたい時などにスグレモノ。
なんといっても、タオルハンカチ(薄いけど)が入っているから
洗えばまた何かに使えるし、布だからしっかりしている。
そろそろ震災が来る前に消費期限が来そうなので山やお出かけに必ず2～3枚持って行く。
ウイルスブロックなので、普通のおしぼりより衛生的かと。








広げるとこんな感じのタオルが




小さいお子さん連れのママ達には、防災グッズやおでかけママバッグに入れておくのも
よいですよ。
もちろん、おしりふきとか濡れティッシュなどでほとんどカバーできちゃうけど
それじゃちょっとなー、という時には このウイルスブロックおしぼりを
孫ができたら牛子に持たせるつもりでいる。

タッパーウエアのサンドイッチケース

ずーっと前に買ったサンドイッチケース。



サンドイッチや、潰れてしまいそうなデニッシュとか、
ラップでくるんだいなり寿司とか、そんなものを入れてもいいし、
スープとかお茶パックとかインスタントコーヒーとかの細かいものを入れておくと
パッケージが痛まないのでいつもきれいなまま持ち歩ける。
ジップロックは軽いし嵩張らないし防水で便利だけれど、袋の痛みが早く
気がつくと袋がボロボロになっていたりするので物によりけりかなあと思う。
ただし、何に使ってもいいので常にどこかのポケットに入れてある。