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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

法律鑑定書、当方の知る限り、最高額は五千万円。

2020-06-22 20:14:12 | 法学
RCC関連の事件。
その結果、民訴法の教科書、特定部分の記述が少し詳しくなったそうです。

ちなみに、複数の法律鑑定書が飛び交った事件(税法学者たちの博覧会状態)にて、法律鑑定書に総額で幾ら掛かったか……までは、分かりかねます。
さて、

というふざけた記事に呆れた。

まず、代理人を務めるという作花知志の拠点は、香川でなく岡山。期日の度に旅費(勿論、グリーン車)がかさむ。香川県内で探さなかったことに呆れる。

また、法律鑑定書の相場は、数百万円。ただし、無料で書いた例に、心当たりはある。無料で書こう
と思わせるだけの何かがあったから、実現したらしい。

そもそも、記事に登場するタイプの事件は、アマミノクロウサギ訴訟と同じく、

世論喚起(政治的意図)が主目的

(誰が見ても、請求の立ちようがない事件だから)。

政治の本質は、人心を動かす事。

しかし、上記記事に登場する首魁は、

弁護士費用のほかに、憲法学やゲーム依存症の専門家に意見書を求める際に必要な費用

などと、味方に引き込むために、
札束で目上の人々を叩く真似事
をするという。

もし、言動で人心を動かすことができる有能な首魁ならば、
手弁当で引き込むことができただろう。
ならば、五百万円などという資金は不要(せいぜい、収入印紙、切手、交通費、印刷代くらいだ)。

一方、もし本当に

弁護士費用のほかに、憲法学やゲーム依存症の専門家に意見書を求める際に必要な費用

に充てるならば、少々少ない。

……詐取、という言葉がちらつく。

もし、県条例絡みで、ちゃんとした法律鑑定書を求めるならば、行政法学者も使うべき。

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