3人でゲーム作ろうまんが(1/6 pic.twitter.com/Vzz6wU1lk6
— てつなつ (@TTetsunatsu) October 14, 2020
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— てつなつ (@TTetsunatsu) October 14, 2020
流れてきたので何だろうと思って読んではみたけど
— 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) October 15, 2020
インディーズと同人の境目がいよいよ解らないし、こんなチームで仕事するとか絶対やだ、どうやってお金回してるんだろう? https://t.co/INbk25X05D
エンジニア視点からするとこのインディーズ側の指示がゴミすぎる
— 希望皇ホープ・ザ・ライトニング (@hopethelightnin) October 15, 2020
営業の時点で話を切るレベル https://t.co/ijcp6rVz8B
これね、実際某社でプロデューサーが同じこと言ってプロジェクト崩壊したのを見てるんで、おぼろげでも具体的な指摘ができないとマズイ。 https://t.co/bboLQDnJdu
— 荻野雄季@11/6までに-19.7kg (@YuukiOgino) October 15, 2020
ひどい芸術家(デザイナー)イビリ漫画。イメージをはっきりさせずに依頼するって、発注サイドとして未熟すぎるでしょう。学生って事で料金も買い叩いているし、胸糞悪い。 https://t.co/0IYgDw4Xp4
— まつ えいほ【健康第一】 (@matueiho) October 15, 2020
こういう編集者たまにいますが、逃げたほうがいい案件です。読んでいて苦しくなりました。具体性がない。指示があいまい。自分で考えろ。そして、何度も何度もダメを出す。お金、ダメ出しのぶん、払ってませんよね。この制作者の女、いつか刺されますね。 https://t.co/UfSj7HI10z
— わかつきひかる (@Wakatuki_Hikaru) October 15, 2020
https://t.co/f4lDF3uAN2
— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 16, 2020
あっさり訴訟(原告・油絵科の画家)になるタイプのケース。
雑な管理では、組織は長続きしない。#ゲーム 会社の経営破綻を検討する上で「は」参考になる。
解説
あらすじとしては、イラストレーターが欲しいゲーム開発サークルが美大生を雇うのですが、彼女が提出したイラストに対して「普通」などと評価をして、彼女を奮い立たせることで望むべきイラストを再提出させるという内容ですが、お気づきの人はもう分かると思います。
— 悪堕研究機構 (@utakuochi) October 15, 2020
これ、よくある洗脳の手法です。
まず、最大のポイントが、この対象となる美大生がエリート中のエリートで負けず嫌いという設定です。
洗脳の対象は幅広いのですが、特に偏差値の高いところの大学生などを狙って起こってきたのが前述の「大学生を狙ったカルト団体」で、自信家ほど自分が洗脳されていると気づきにくいです。
「大学生を狙ったカルト団体」京大界隈でも獲物を狙っています。ご注意を。
また、洗脳の手法でスタンダードな「周囲からの切り離し」を平然とやっています。
— 悪堕研究機構 (@utakuochi) October 15, 2020
作業場として与えられている部屋は大の大人2人に対し、大学生の彼女1人いう圧迫的で彼女が少数派と錯覚するような空間になっていますし、大学に戻っても彼女は周囲の意見を受け入れない孤立した存在でした。
そして極めつけが「彼女の仕事結果をとにかく否定してこき下ろす」ところから始めて、最終的に手のひらを返したかのようにべた褒めするところです。
— 悪堕研究機構 (@utakuochi) October 15, 2020
これは最初に出したイラストと、最終的に納品したイラストの中身が分かりませんので、それぞれの評価が妥当であるかという客観性が闇に葬られます。
この話は、好意的に受け止めれば、自信家であった美大生の彼女が複数人でのゲーム制作を通じて、ゲームを作ること、クオリティを高めるためには各人は何をすればいいかを理解して、最終的に一皮むけた状態で引き続きゲームを作っていこう、というかなりポジティブな内容となっています。
— 悪堕研究機構 (@utakuochi) October 15, 2020
ただ、ディレクターとしてゲームのクオリティを担保することと、パワハラは違います。
— 悪堕研究機構 (@utakuochi) October 15, 2020
これ、コンプライアンスがきちんとした会社だったらパワハラ案件ですよ。
適切な仕事を回さない、適切な指示を出さない、理由もなく叱責する、目の前で別の部下を贔屓する、といったあたりが該当します。
普通に、パワハラ首謀者を社から追い出すため、諸々の方策を検討する流れになります。
あくまでディレクターの仕事はゲームのクオリティを担保することであって、ゲームを一緒に作る仲間を否定することではないです。
— 悪堕研究機構 (@utakuochi) October 15, 2020
パワハラに耐えた部下は飲み込まれる。
パワハラに耐えられなかった部下は壊れる。
この“洗脳”の話はそういうことです。
この漫画を評価している人は「一皮むけたね」とか「最後で救われたね」とかいう一方で、ゲーム制作の実務経験がある人からは軒並み拒否反応が出ているように感じます。
— 悪堕研究機構 (@utakuochi) October 15, 2020
もちろん、筆者も違和感を感じているからこうやって書いているのですが、最も強いのは、この「洗脳手法」という部分です。
しかも、この「洗脳手法」は、大した頭脳がなくても、簡単に実現できる怖さ。
例えばこれが、相手の性格を熟知していて、「この子が成長するために敢えてこのように接してみよう」と育成計画がある人なら分からんでもないですが、こういうことをナチュラルにやってる人がいたら、それはナチュラルに人を洗脳する人なので逃げたほうがいいです。
— 悪堕研究機構 (@utakuochi) October 15, 2020
今回はそういう忠告でした。
「ナチュラルに人を洗脳する人なので逃げたほうがいいです」
ある日、
落としたイヤリングなど気に留めてはいけません。
柔道家の如く闘おうなんて絶対思ってはいけません。
逃げるが勝ちです。
東幹久さんはある日、
この話は、
形式面で付言すると、契約書を交わした形跡どころか、契約内容を確認した形跡すら一切ない事も、要注意ポイント。囲い込み・洗脳の兆候であり、組織管理が出来ていない兆候でもあるので(こういう組織ほど、転げ落ちるときはあっという間)。
— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 16, 2020
クリエーターさんは、契約書のない依頼を拒否するべき。
https://t.co/TNsOLyIONW
— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 16, 2020
「例の漫画」
或いは
「極悪ハラスメント漫画」
法学系の目にも留まり始めています。
エンタメ界隈の非人道的・反社会的取引慣行・搾取を、世の中に広く露呈させる意義は、あったと思います。
また、女性差別を肯定的に描く漫画への義憤にも、通じるとの指摘もありました。
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