「臭いものにはスガ」
に
医学系の悪い特徴は「長い物には巻かれる」 特に、患者さんとの心理的接点が希薄なドクター。
京大卒業式で見た、医学部総代に医学部の卒業生「だけ」が拍手を送る異様な様子は、今でもハッキリと覚えています。
なので、「明らかにおかしな記事や翻訳を、おそらくよく読みもしないで同じように取り上げる医クラ達」は、学生気分が抜けていないのかもしれません(医学系の道理は、法学系相手には悉く通用しないのに……)。
(ちなみに、法学部総代に対して、法学部卒業生一同、無反応でした。)
「長い物には巻かれる」の欠点は、
他者の動きを気にする癖が付くこと。
その結果、発見の女神様の前髪を掴み損ねやすい。
「発見」は、
「他者の動きを気にすることなく」最初に発見しなければ、価値がないのですから。
ましてや、
新型コロナは感染者のほとんどが軽症もしくは無症状の病気です。また、リスクのない医薬品はありません。必要なのは重症化や死亡のリスクのある人に安全に使える、かつリスクを冒す価値のあるほど効果のある薬です。
— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 20, 2020
のように、「他の可能性・危惧」に目をつぶるなど、もっての外。
これでは、製薬会社からカネを得ることはできても、「発見」による巨万の富も、リスク回避も、決して得られない。
これでは、製薬会社からカネを得ることはできても、「発見」による巨万の富も、リスク回避も、決して得られない。
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