昨日の雪で心配してましたが、とってもいい天気!
朝から国府宮駅周辺はにぎわってましたよ~。
そうです。今日は国府宮のはだか祭りの日♪
そして、今年の神男さんは、一宮市在住の方です!!
お祭りの残り雰囲気を感じることはあっても、実際に見たことはないので、いつか見に行きたいと思うのですが・・・未だにいけてないです。
この時期になると親の知人などから「なおいぎれ」を貰うのですが、はだか祭りは厄落としで有名ですね。
以下、尾張大國霊神社ホームページより抜粋 http://www.konomiya.or.jp/
「国府宮のはだか祭」として知られるこの祭は、毎年旧暦正月13日に斎行しております。昼間のはだか男達が神男に触れようと揉み合う勇壮なお祭が良く知られてはおりますが、これは江戸時代の末頃から始まったものだそうです。
神事の最中、神男は警護の者に守られ、全身無垢の姿で参道に群がっている裸男達の中に飛び出します。
裸男達は、神男に触れる事で自分達の厄災を祓うことが出来ると信じ、一斉に神男に殺到します。
神男が、はだかの群集に揉まれ触れられ人々の厄災を一身に受けて儺追殿に納まった後、神事が終了致します。