先日 シルバーカレッジの移動学習で 大館市の鳥潟会館(旧鳥潟家住宅)と
秋田犬の里を見に行きました。
自動車道を使って2時間 バスの座席は2人分を一人で使用でした。
市のバスですから無料です。 1台に公民館の職員さんをいれて20名 2台の🚌で移動
ちょうど到着したあたりから小雨になって 室内は薄暗くて写真は 撮りませんでした(ヘボカメラゆえ)
料金はお弁当代2千円(ペットお茶付き) 有名な大館の鳥飯弁当 おいしかったです♪
旧鳥潟家住宅・庭園は 「秋田県指定有形文化財・名勝」
江戸時代は 村の肝いりの家だったとか。
17代当主が1936年(昭和11年)から5年かけて 増改築して整備。
京都の大工・庭師が のべ千人以上 携わったそうです。
一族の方はだいぶ前から 大館市には、住んでいないので寄贈されたそうです。
当時の贅沢の限りを尽くされた住宅です。江戸時代の部分と 昭和の部分がありました。
なぜ、そのような莫大な費用をかけることが 出来たかというと、家系の代々が医師で
当時 塗薬を発明? 開発?したそうで
ずいぶん、売れて財を成したそうです。 鳥潟家は京都にお住まいで 大館は避暑地だったとか。
住宅は、撮りませんでしたが 広大な庭園にユリノキがあり ちょうど花が咲いてました。
相当な巨木で樹齢は? 高い場所に花が咲いているので本来なら 写真は無理なのですが
脇芽が、ある程度伸びて丁度 カメラ目線のあたりに 何個か咲いてました。
追記
17代目の当主だった鳥潟隆三医学博士が、1917年、留学先のスイスから 苗を持ち帰ったそうです。
チユーリップのような形できれいです
つぼみも☝ ほとんど散ってましたが、白雲木(ハクウンボク)花☝ 初めて見ました
ユリの木の花は、10年くらい前に、妹と上野公園で見たきりです。
高い場所に咲くので もし、咲いていても なかなか気づかないのかも。その時に初めて見て感動した花です。
妹と、パンダを見たり、はとバスで東京観光を楽しみました。当時は母の介護中でしたが
ショートスティにお願いして行きました。
それ以来 妹との旅行は無しです、 また行きたいねとはいうものの やはり、コロナで行けません。
もし、東京に行けたら のびたさんの「うたごえ」に参加してみたいものです。
声はまったく出ないので 耳で楽しみたい(^^♪
鳥潟家の次に 秋田犬の里へ。
公開されていた秋田犬は さくらちゃん。ガラス張りの中で なでなでも出来ずちょっと残念!
ガラス越し ボールで遊んでます ☝ワンコ1匹 連れ帰りました(笑) ふわふわ💛
敷地の草取りは まだ続いてますが、もういいかげん あきた~~ ハイ!私は秋田ですがなにか(笑)
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