秋田内陸縦貫鉄道「小ヶ田駅」の南側台地にある縄文時代後期の祭祀遺跡
4つの環状列石、墓、建物跡が見つかっています。最も規模の大きい環状列石は直径45mで、その周囲には祭祀に関連したと考えられる建物跡が配置されています。石は、縦横に規則的に並べられています。沢からは、土偶やキノコ形土製品なども出土しており、列石を中心にいろいろなマツリが行われていたと考えられています。
縄文人の精神生活を考える上でたいへん貴重な遺跡であることから、道路工事が変更され保存されました。発掘調査が継続して行われ、縄文時代の祭祀の様子が徐々に分かってきています。
令和3年7月27日、第44回世界遺産委員会拡大会合(中国福州市/オンライン開催)において、
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産一覧表への記載が決定しました!!
―ネットより抜粋―
内陸線に乗車すると、見える田んぼアートですが、ここは、乗らなくても見える場所。
駅名は「小ケ田駅」から「縄文小ヶ田駅」と改名され、駅舎も改築されました。可愛い駅です。
⇩このあたりに伊勢堂岱・縄文遺跡
無人駅のホームから見える、キティちゃんと、いせどうくんの田んぼアート ⇧
次に、田んぼから見える場所をと捜しました。と 電車が来ました。
これで、急行なんですって@@ ⇩
この電車を見送っていたら、あれ?ゆっくりだ。スピードを落としたから
あのあたりに 次のアートがあるかな?と 行って見たら
阿仁マタギと 狩猟犬がいましたよ♪⇩
阿仁マタギを見ていましたら、急行と反対側から この電車が~♪⇩
けっこう、乗客の姿が見えました。 鷹巣方面へ向かっています。
このように、各駅の中間あたりに 田んぼアートがあるのですが、
角館駅から~終着駅まで電車に乗ると、全部見られます。
ちなみに、秋田内陸線2021・田んぼアートで、検索で 全部のアートが見られます。
コロナが収まったら、いつかいらして下さいね!縄文遺跡へ~
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