コメントありがとうございます。それぞれの体験談から色々学ばせてもらっています。でも、ここで両親とのトラウマを乗り越えるために、ちょっと長めに書かせていただきます。読むのを途中でやめられて構いません。
私は、両親それぞれに数々の子供時代、思春期にトラウマありますが、とても強烈で時々フラッシュバックするもの二つあります。
一つ目は、私が高校2年生の時、朝台所に行ったら、ドアがガラっと開いて母が立っていました。その瞬間私に真顔で「死ね。お前なんか一生恨んでやる。」言ってドアがピシャリと締まりました。
私は、何が起きたのか理解できずだれにもそのことは誰にも話せませんでした。言ってはいけないことだと、我慢しました。
私はそれから具合が悪くなり、保健室登校になってしまいました。
そして二つ目は、私がうつ病で初めて入院して父がお見舞いに来てくれた時、真顔で冗談でもなく「死ぬしかないな。オーム真理教に入ってしまえ。」と、言っていました。当時はサリン事件があり、冗談になりませんでした。
書いてしまえば、簡単なことなのだけれど母の発言はとても、高2の私にはきつかった。父の発言も私はうつ病なのに、主治医の先生にも主人にも言えませんでした。そのあとうつ病で、5回入退院を繰り返していました。
そして、「私が悪い。私が悪い。」になっていました。
両親に、「死ね。」を2回も言われてグサッと来たけれど、普通の人は言われたことあるのであろうか?私は、「死にたい。」と心の闇が広がった。
すべてが両親せいにはできませんが、私にとっては苦しい人生になってしまいました。母は病院に行ってないけど、ノイローゼで、幻聴、幻覚がありました。当時、母は病気で仕方なかったと思うしかありません。
父には、ずっと後になってメールで大変傷ついたと言いました、父は覚えていて、「口が悪かった。申し訳ない。」と謝罪がありました。
もうそろそろ私も、その出来事をなかったことにはできないけど、捉え方変える時期に来ましたね。「人生脚本の書き換え」とブログ書いたのは、そのこともありました。
普段は忘れているけど、何かきっかけがあると、フラッシュバックあります。もう、受け流していくしかないですね。でも、本当は上手な乗り越え方がわかりません。
でも、両親とのトラウマ、自分の病気あるけれど、私は生きて、生きて、生き抜きたいと思っています。