「普段お客様がご利用になられていない環境からのロ..グ.インがありました。」
「ロ..グ.イン」 とは ‥ 何やら思わせぶりな ‥
「山の日」記念全国大会、
第2回目は8月に那須で開催されます
そのロゴマークのデザインが発表されました
コンセプトは「五感で満喫」 山の日全国大会実行委、栃木県で8月開催
船村先生が降りていらっしゃるような気がします
今日の 下野新聞「雷鳴抄」に
先日お亡くなりになった船村徹さんのことが ‥
東京・大塚の護国寺。
徳川5代将軍綱吉が生母桂昌院の願いで創建した名刹(めいさつ)である。
16日に亡くなった塩谷町出身の作曲家船村徹(ふなむらとおる)さんの葬儀がこの寺であったが、
無類の母親思いという点でふさわしい場所だったのではないか
23日の東京は雨降りだった。言い古された表現かもしれないが、文字通りの涙雨。
船村さんは葬儀までも演歌の心で演出したのだろう
「王将」「矢切の渡し」「みだれ髪」…。
名曲の数々を生み出し、戦後の歌謡界に金字塔を打ち立てた船村さん。
客員論説委員としても健筆を振るっていただいた。
この肩書を気に入っていたと知り、この上ない喜びでもある
小紙の「針路」が8月11日の「山の日」誕生のきっかけとなったのは当欄でも何度か取り上げた。
「『海の日』という祝日がある。
(中略)
しかし、待てよ、考えれば考えるほど、なんかへんな気がしてならないのである。
『海があんのに山がねえー』」
こんな名文が多くの人の心を動かした。
先日のしもつけ21フォーラムで講演したアルピニストの野口健(のぐちけん)さんは
「ブータンでは国王の誕生日に国民1人1本植樹する。
日本でも地域の山に何が必要か具体的なアクションにつなげたい」
命日には名曲を口ずさみ、山の日は船村さんの故郷の山への思いをしのぶ。
葬儀に参列しそんなことを思った。
昨日、告別式の様子をテレビで拝見しまして
素敵なデザインの祭壇だと思っていましたら
雪の日光連山をイメージして制作されたのだそうです
「栃木を愛していただいた」 船村徹さん告別式、福田知事ら弔辞
ご冥福をお祈りします 合掌