昨日は半病人みたいな㏠だったので、
今日は頑張った。
朝から年賀状を書き…って言うか印刷し、
出来た年賀状を持って、買い物に行き、
帰り道ポストに投函した。
今頃出して、果たして元旦に着くだろうか…遅すぎだな。
でも、毎年こんな感じなんだよね。
帰って来てバラの剪定。
伸び放題に伸びて、、隣の家のベランダにまで届いてるので、
そのうち怒られるだろうな…とビクビクしていたのだ。
手の届かないところも切れるように、高枝切り挟みも用意してある。
ベランダを乗り超え、風呂場の屋根に上がっての作業だ。
寒風に吹かれて鼻水は出るし、
手や指先は棘が刺さってあちこちキズだらけだ。
仕舞には足が攣った。
剪定の次はおせち料理をちょっとだけ作った。
少しは正月らしい気分も必要かと…
おせちと言っても、普段は滅多に買わない有頭エビがあるくらいで
大したことはないのだけれど。
エビの煮物のコツは、最初にお湯でしっかりゆがく事かな。
ゆがいて、冷水にさらしてアクを抜くのである。
アク抜きが終わったエビを出しに入れ、ひと煮立ちしたら、火を止め、
保存容器に移して、ゆっくりと冷ましながら味をしみ込ませる。
常温まで冷めたら、そのまま冷蔵庫で保存する。
たっぷりのだし汁に浸かったままで良い。
黒豆を自分で煮るなんて、とてもとても(;'∀')
退屈しのぎにと思って年末に毛糸を買いましたが、
編み物ばかりしているのも退屈で、
結局遊び歩いています。
一応お雑煮だけは作ってます。年が明けたって事を
体現する為って感じかな。
お節料理に限らず、食べてくれる人が居てこその料理。
綺麗な出来映えを誉めて貰えば嬉しいことですがね。
我が家では、家人は年末年始を遊び歩いていますので
正月らしさを味わいと思えば自分で算段します。
殆んど市販品で済ませますが、
年越し蕎麦、雑煮、煮しめ、黒豆だけは自分でつくります。
特に黒豆は丹波の豆ではありませんが
ふるさと北海道の豆処、十勝産の黒豆を煮ます。
今年も甘さを極力抑えて、やわらかく煮あがりました。
年賀状を出さなくなって、既に数年が経ちます。
相変わらずいただく年賀状への後ろめたさが薄れました。
近頃は安否確認のためにも出すべきなのでしょうがね・・・